2008年11月29日土曜日

MTBで登別までLSD

 今日は天気も良く、風も穏やかだったので、LONGのLSDを予定していたが、車を東室蘭駅駐車場に置いていることをすっかり忘れていた、だから車を取るためにスペシャライズドのハードロックA1というMTBで9時30に取りに行った。そのついでに登別の鉱山町までそのまま午前中をLSDに使った。非常にトルクフルかつ回転もスムース、体が跳ねるような感覚のペダリングで走る。汗びっしょり、有酸素脂肪燃焼が実感できる走行だった。今日はロードレーサーは封印し、MTBオンリーである。午後も4時半から1時間半、ライトを点けて真っ暗な中、中島、室工大、鷲別交差点、登別自動車学校、亀田公園、サンワドー、登別南高校、幌別自衛隊と、歩道を中心に往復で午後6時港北町帰宅、これも寒くもなく、汗びっしょりで走行、5時30分あたりから雨がぽつりぽつりと降ってきた。大事に至らず。明日はまたシステムシックスでローラー練習に戻ります。

体調最悪

 昨日の朝6:00起床の30分ローラー練習は、低心拍で始まった。たっぷり睡眠を取った後は全然心拍が上がらない。力も入らないという状況。心臓も疲れているのか。高回転インターバルでもLSD並みの心拍数で不気味、やめようかと思ったがとりあえずメニューはこなした。
もがきインターバルの回転数は
1回目175
2回目196
3回目190であった。
心拍数はave119拍、max157拍
有酸素領域時間はin19:13、up00:28、low10:35という結果。
終了間際に脚が目覚めてきた感じがしたが終了。後味が悪い。
昨日は札幌で飲み会があり、10時すぎに帰宅、また家で珍味にビールで読書しながら1時まで、
今起きたところ。さあ今日は天気が良く無風のようなので外でLSDでもしよう。

2008年11月27日木曜日

自転車取ってきて練習

 今日は5時30分起床、昨日懇親パーティのため自転車ごと会社に置いてきたが、マウンテンバイクで車を取りに行く。6時20分帰宅、システムシックスを家の中に入れて、ローラー台にセット、30分練習を行った。
もがきインターバルの回転数は
1回目194rpm
2回目202rpm
3回目201rpmだった。
今日の新発見は、SFRの回転数で、開始いきなりの40rpmはきつく、33rpmからなかなか上がらない。が、高回転インターバル後では、軽くスムースに力をあまり使わずに45rpmを超えることができる、ペダリングの効率がいかに重要か思い知る。
心拍はave127拍、max169拍、有酸素時間in21:27、up01:37、low06:59です。

2008年11月26日水曜日

今日も明日も練習なし

 今日は、朝寝坊で7時30分起床で、練習できなかった。さらに今日は講演会の後、懇親パーティーがあり、自動車を会社に置いてきた。その自動車(ワゴン)の後部にロードレーサーを積んでいるので。明日の朝も練習はできない。したがって3日連続練習は中止。足休めにはかなり良い。3日も休むと超回復で脚がムキムキになります。これって意外と体重増の原因になります。明後日からまた気を引き締めなければ。。。

2008年11月25日火曜日

今日はお仕事で早起き

 本日は5:00起床、といっても自転車ではない、朝一番の仕事の準備だ。この日に向けて、どきどきの準備をしてきた。昨日までの3連休もこの準備に使った。手順の整理、内容の整理と。早く出社して、最後の準備と思いきや、始まる直前まで担当と談笑。いよいよ本番開始。面白い。初めての経験。何でもできる。人生は面白い。対話も有意義。ちょっとした感動。自分はこっちの方が向いているか?何の話かわからないと思ういますが、それは伏せておきます。。。。明日からまた自転車がんばろうっと!

2008年11月24日月曜日

外でLSD

 今日は久々に外で自転車に乗った。14:00~16:00の2時間。伊達黄金~太陽の園~堆肥センター往復と茜ゴルフ場へのヒルクラである。風が強く、非常に寒いが、やはり走り出すと汗びっしょり、脚の回転は非常にスムース。太陽の園へ駆け上がるストレートの坂はやはりきつい、後半は50回転台に落ちる、橋を超えたあたりでは、前輪が浮く感じだ。それにしても下りは汗がすぐ引き寒い。今もぶるぶる震えながら打っています。子供が風呂から出るのを待っている状況。早く出ろー。

2008年11月23日日曜日

相変わらず同じメニューのローラー練習

今日は7時起床、久しぶりに充実睡眠。7時20分ローラー練習開始。30分間実行。
今日はずいぶんと心拍が低い。睡眠の充実が原因か、それとも起きたばかりで心臓が目覚めていないのか?要は調子が良いのか悪いのかよくわからない状況。体の動きはすこぶる良い感じ。
今日の全力もがきインターバルの回転数は、
1回目cad200rpm、
2回目cad204rpm、
3回目cad202rpmだった。
今日の心拍数はave133拍、max166拍。
有酸素領域時間はin24:02、up02:13、low03:56だった。
全力もがきでcad200超えを数秒入れた3セットよりも、cad160くらいを15秒以上持続の数セットの方が効果あるよとの指摘があったので、それは1月に入ったら実行しようと思う。

2008年11月22日土曜日

ローラー30分+10分

 本日ローラー練習15時スタート15時半終了、今日は出勤もないのでプラス10分乗る。
寝不足ではあるが体が切れている感じで、きっちりスパスパとメニューどおりの負荷、ギア、ケイデンスを実行できた。
最初の30分の中の全力もがきインターバルのcadは、
1回目200、
2回目204、
3回目199。
心拍は、ave141拍、max179拍。
有酸素領域時間はin17:48、up09:19、low03:05。
プラス10分の方は、負荷2、50×21/cad115/5分、50×21/cad95/5分で心拍はave138拍でした。
早朝ではなく15時ということもあり、体は動いたが、寝不足のため心拍が10拍ほど高めだった。というより早朝は心拍上がりにくいのかな?これが本来の心拍だとすると練習強度は今の時期にしては一般的には強すぎである。ピストならともかく、ロングライドが苦手な体作りをしているわけだ。センチュリーランやブルベ200が好きなんだけど、実際強化しなければいけないのは30㎞~60㎞くらいのレース時間だけスピードとパフォーマンスが発揮できる練習が必要なので、それにターゲットを絞るなら長距離向けの練習は不必要である。よって、このくらいの強度で良しとしよう。

すごい本

 今年の春に、先輩に勧められて読んだ本についての話題を一つ。冨山和彦のベストセラー「会社は頭から腐る」である。著者の紹介や、本の詳細内容については割愛する。自分は本を読むとき、どの本を読むべきか非常に迷う。事前情報を仕入れない方なので、ここは時間を有意義に過ごすか無駄に過ごすかの決断を迫られる。忙しい今ではここは重要な分かれ道だ。この本は有意義の最たるものであった。再生機構で壮絶な現場の陣頭指揮に立ち、組織・人間と向き合った経験と著者自身のするどい感性が融合、惰性の言葉は一言もなく、しいて自分が感じた勝手な解釈をさせてもらえば、明鏡止水の心境で全身全霊渾身の思索の結果、ZONEに至ったときにしか紡ぎ出ない、珠玉の名言が3ページに2文節くらいの割合で登場する。たとえば修羅場で真っ先に逃げ出す昨日までのエリートや、逃げたいが裏切れないと優柔不断で苦悶するエリート、修羅場で意外な粘り強さを発揮する昨日までのダメ社員など、自分の会社や再生案件の豊富な事例で描かれ分析されている。その結果著者は「人間はインセンティブと性格の奴隷である。」という。修羅場に直面した人間を分析する目は暖かく優しい。「したがって社長の仕事はそこに人間がいる限り永遠に答えのない世界を操縦し続けるようなものという」、「自分はこれについて考え違うけど上司の考えに添うのが優秀な社員、または自分はちょっと考え違うけど作者はこう思っているのだろうという、そういう解を見つけ出す能力に長けた人材ばかり輩出する教育の連鎖では真のリーダーが生まれようがない」、「今、立派なビルで働いている負け戦をしらないエリートたちは、過去に泥縄のガチンコ勝負や負けを経験し、日本を作り上げた諸先輩方の貯金を食いつぶしながら持ちながらえている状態」、「日本は少しづつ浸水している大型船である。(ここの表現を長い年月をかけて侵食する風呂場のカビにもたとえている)船内ではパーティが継続されている。浸水を知らない人もいるし、浸水を見て見ぬふりする人もいる。パーティを続けたいからだ。しかし、大型船が浸水を自覚するくらいの傾きが出始めた時、迫りくる氷山をかわしながら指揮を取り、舵を取るリーダーが不在である。そういう経験や訓練がないリーダーで溢れ返っているからだ。やがて転覆、沈没である。真のリーダーの育成が急務である」、「大企業では負け戦を知らないサラリーマンが出世して、社長になっておめでとうだなんて。社長になることはおめでたいことではないのである」、「大手製造業のエリート社員の「現場を知っている」というのは工場見学レベル」、「真のエリート候補こそ生死を掛けたガチンコ勝負や負け戦を経験させろ」、「大企業ではいくら困っても命は取られない、出世競争が厳しい、ライバル会社に出し抜かれる等は大した問題ではない失笑もの、それに比べ中小企業の失敗は死を意味する、すなわち大企業では仕事ごっこ、競争ごっこをしているに等しい」、などまだまだたくさんの経験から得た生々しい言葉が続く。自らを勝ち組出身と名乗り(東大法、司法試験合格)、その特性と世にいうエリートたちを客観的に分析、結果、負け戦を避けてきた人たちだという。真のリーダーたるべき彼らにその資格は無いと結論付け、その対処について、世界を見つめ、人を見つめ辛辣かつ温かく実直な提言をしている。ビジネス書としてだけでなく、人間学としても役立つ素晴らしい名著である。なお、手元に本が無く、思い出して書いたので実際にはこのとおりの文章ではありません。だいたいこういうような記述だったという感じです。あしからず。

2008年11月21日金曜日

ローラー30分

 本日は6:30起床、7:00ローラー開始、脚が重い。内転筋が痛い。ストレッチが疎かになっているのは自覚済みである。cad130の7セットがなかなか続かない。125回転に落ちることもしばしば、cad200は今日も確実に望めないなーと思っていたが、2回目のSFR終了後から脚が回り始めた。意識的に自分の胸に膝蹴りを入れるような感じで背筋、腹筋など全身の筋肉を動員するような腿上げで素早く入力地点にペダルを持ってくるペダリングをする。
本日の全力もがきインターバルは、
1回目cad197、
2回目cad199、
3回目cad201だった。
3回目には、ほんの数秒の出来事であるがcad190を超えたあたりで、がむしゃらにならず落ち着いて意識的に上下死点の詰まりをスムース化して回転を上げることができた。慣れてきた証拠であろう。特に痛みも発生せずに終了。
max167拍、ave131拍、有酸素領域in21:40、up02:07、low06:19であった。
反省点として30分であるが、寝坊が過ぎる。計画では6:20から30分ローラーで、7:00から7:30まで筋トレとストレッチを予定しているが、7:30にローラーを終えていては何も出来ずにシャワー行きである。せいぜいエクササイズホイール20回がいいところである。 明日からしっかりやろう。

2008年11月19日水曜日

心拍計装着し継続モニタリング開始

 今日6:30起床、10分後ローラー練習を開始、昨日と同じメニューで行うが、今日は心拍計を作動させるため、計測バンドを胸に装着。キャットアイ製のものです。
 今日は、cad200のもがきインターバルのところでcad200行かなかったので、3回予定のところくやしいので1回追加して4回やりました。
1回目196、
2回目197、
3回目199、
4回目198
ということで、結局200行きませんでした。
筋肉が疲労しているのか?グリコーゲンの欠乏か?さて実態はいかに。。。
ところで心拍計測の方は、
30分でave131拍、max最大172拍、
有酸素領域時間はin23:52、
up02:16、
low03:46 でした。
 メニューをころころ変えると継続したモニターに支障を来すので、しばらく昨日のメニューで実行してみて、またしばらくしたら変えてみるということをやってみたい。変える期間は約2か月スパンで。
 でも今日は飲み会で、今帰ってきたところ。車は会社に置きっぱなしである。道路は雪が積もっているという状況、かつ車のタイヤを取り換えていない。そういう状況では明日の朝はローラーは厳しい。
 マウンテンバイクで大学まで車を取りに行くのが優先なので、明後日から自身のパフォーマンスを継続モニタリングを実施したいと思う。

2008年11月18日火曜日

朝寝坊でローラー練習

 今日は朝寝坊で6時30分起床、案の定雨だったので、自転車を部屋に入れ、ローラーを30分実行。
以下の7段階に分けて飽きないよう内容に変化を持たせています。アップ無しでいきなりの筋トレ回しが特色です。
1;負荷max50×12/cad40/4分←筋トレ走
2;負荷2 50×21/cad95/3分←回復走
3;負荷2(50×17/cad130/20秒, 50×21/cad95/40秒)×7セット←高回転インターバル走
4;負荷max50×12/cad40/2分←筋トレ走
5;負荷2 50×21/cad95/3分←回復走
6;負荷2(50×17/cad110/15秒、50×17/cad200/瞬間、50×21/cad90/1分)×3セット←全力もがきインターバル走
7;負荷2 50×23/cad90/5分←クールダウン走

cad200の部分は1回目200、2回目203、3回目201でした。3回目は数秒持続させましたが腿がパンパンに張って、なんとなく膝、脛、ハムストあたりがガクガクと震える感じです。。。汗が滝のように流れました。


エリート製の汗止めは必需品です。明日は底に新聞紙を敷こう。


窓を開けても熱気と汗でこの曇り様です。この冬は結露によるカビが心配。






2008年11月16日日曜日

軽く流し

 今日は昨夜の雨で路面が濡れていたので、練習なしと思っていたが、午後から日が差し路面が乾いて、気温も高めだったので14:30伊達市黄金に自動車を止め、自転車に乗り換えて出発、伊達市堆肥センター往復コースである。途中関内小学校から、宅地販売中の「せきない」の周回コースを3周する。帰りの太陽の園までのストレートの登りは今回もcad50回転台に落ちる。特に昨日の納会で、結構太ったような気が。。。黄金に戻った時は16:30で2時間の練習でした。明日から寒くなるということで朝練はどうしようかな。。

チームリミッツ納会

 今日は居酒屋にてチームの納会でした。チーム名は「リミッツ」です。皆元気で楽しく飲みました。75歳のメンバーは、まだもう一軒行くか?なんていってましたし。また、一番若いメンバーは土地がらか夜11時30分から仕事ということで、途中で行きました。主力メンバーのT氏は、フランス、イタリア、スペインとツール、ジロ、ブエルタの土地をめぐる出張から帰ったばかりです。観光か?出張なのか!、今日はスペインのチーズを持ってきてくれ、ワインと一緒に味わうことができました。とても美味い!最高!。そんな楽しい一日でした。

ユニフォーム上下

2008年11月14日金曜日

寝坊でも走る

 今日は寝坊し、6時10分起床、少しでも乗ろうと気合をいれ、時間がないのでジーンズにダウンジャケットでマウンテンバイクで出発、マウンテンバイクはスペシャライズドの5万円のもの、それでも最初アウタートップで5分、そして軽めに、中島町を一周して港北町へ戻る。短い時間であるがそれでも汗だくになった。フラットペダルなので、それに違和感を覚えた。

2008年11月13日木曜日

今日も相変わらず練習

 今日も同様に5:30起床、5:50分に走り出す。昨日よりは幾分気温は高めのようだ。車が凍っていない。今日も登別マックスバリュ往復コースであるが、復路の登坂コースを新日鐵病院前~八丁平からモルエ~八丁平に変えてみた。斜度は新日鐵病院前より緩いが、距離が長い。39×23・25で72回転を切ることはなく、最後バス停から室蘭自動車学校前交差点までアウターに入れてダンシングスプリント、そのまま青信号なのでセイコーマート前から港北町まで一気に下り、7:05帰宅した。今日はSIDIジニアス5で久々に走ってみたが、平地巡航はスペシャより2km/hくらい遅いかなー。回しやすいけどハムが使えないというか。技術が足りないのだろうけど。スペシャは素晴らしいことには変わりないわけで。。。帰宅後、自転車を裏返して、ダウンチューブの裏やBBの裏、プーリー内側を掃除、ついでにチェーンにセラミックルブを注油した。そして自転車を元に戻すと、あ!SMPcompositサドルの後ろ先端の表皮が地面と擦れてぼろぼろに!あーあ、もったいない。新品同様だったのに。。。残念。これで売れなくなりました。

2008年11月12日水曜日

今日も練習(路面凍結)

 本日も5時30起床、5時50分走行開始、天気予報では最低気温4度となっているが、今日も車はバリバリの霜凍結、昨日買ったフットウォーマーを装着。いい感じ。ほっぺの寒さと涙の噴出以外はほぼ寒さ対策は完璧。アウタートップで走りだし、内転筋が痛み出し、腿、ハムが張り出し、汗をかき始める。中島入口から中心街へ左折、ここで50×21の95回転で安定走行に移る。今日も登別マックスバリュ往復である。マックスバリュ駐車場で缶コーヒーを飲む、早朝から駐車場掃除御苦労さまである。おばさんが缶置いて行っていいよと言ってくれた。いつも後ろポケットに入れて持ち帰るが今日は甘えることとした。ありがとう。いつものように復路の新日鐵病院前から右折し、八丁平のへの登坂、ここは平均してきついが、大きく2つの踏ん張りポイントがある。一つ目はマンションの前、ここががんばりどころ、そして、それを過ぎてすこし行ったところに傾斜のピークがある。ここは体調によって70回転を切ることがしばしば、ここを抜けるとあとは坂の出口のキツイ傾斜でダンシングスプリントで走る。その後そば屋を右に見ながら、ローソン前まで穏やかな坂が続くが、ここまでも39×23の85回転が精いっぱいである。ローソン前を左折すると八丁平市街を抜け、セイコーマート交差点から右折し、・・km/hをなるべく越えるよう下りでアウタートップでもがく、ノーブレーキのまま・・km/hで下りコーナーを突っ込みスラロームで港北町へ帰宅する。今日は濡れた路面がところどころ凍結しており非常に危険でした。
昨日買ったフットウォーマーです。保温性抜群、すごく良いです。冬の必需品です。

2008年11月11日火曜日

超寒い朝練

 朝5時30分起床、外はすごく冷えている。息は真白。5時50分走行開始、この時間では薄ら明るい。でもライトは前後点ける。止めてある自動車はどれも霜でガラスがバリバリの冷蔵庫状態である。自分はナリーニの0度~5度対応の今は亡きファッサボルトロカラーのジャケットとパールイズミの冬用パンツ、ジャイアントの冬用手袋、スペシャライズドの耳あてで走る。寒いが暖かい、さすがナリーニ、自転車王国の伝統でしょうか。今日は登別マックスバリュ往復コース、帰宅は7:05分、最後は顔と足先の感覚がなくなった。足先は本当に辛かったので今日フットカバーを買おうっと。

2008年11月9日日曜日

外で乗る

 今日は天気もよく、風は強かったが、外出から帰った妻が今日は暖かいよというので、自転車を室内から外に出した。20分ほど走った後、耳が痛くなってきたのでウォーマーを取りに戻る。次は車で黄金に行き、そこから伊達市堆肥センター往復のコースであるが、今日は太陽の園に向かうコースで坂を登りきったところで右折し、高速道路の下のトンネルを横切る、出口から左折し、高速道路沿いに上ると、有珠山サービスエリアが眼下に見える。眺望は最高である。噴火湾、有珠山、昭和新山が一望だ。ここでしばし景色を楽しむ。スタート後すぐに太陽の園入口に到着、そこを左折して、一気に下り、インター線を右折し、インター入り口から左折、またすぐ右折し、小学校を超えて左折、あとは関内地区を走る、ここまでほとんど道路は貸し切り状態である。重いギアが心地よく、スプリントをかけると48㎞/h超もしばしば、常時35㎞/h以上で走行、疲れ、息切れ、乳酸蓄積ほとんどなし。ホントマジで今がシーズン中だったらなーと何度も思いながら走る。1時間30分の短い高速走行練習でした。

2008年11月8日土曜日

ローラー30分

 外は寒い、今日ローラー練を30分行った。
最高負荷50×12で40rpmを4分、
負荷2番目で50×21で95rpmを4分、
(50×16で130rpmを20秒、50×19で90rpm40秒)を7セット、
最高負荷50×12で2分、
負荷2番目で50×21で95rpmを4分、
(50×17で110rpm10秒、50×17で200rpmを瞬間~数秒、50×19で90rpmを1分)を3セット、50×21で90rpmを5分 終了である。
30分は短いが自分にとっては飽きないで行えるぎりぎりの時間です。 LSD練の時は楽譜スタンドに本を挟んで読みながらやるが、1時間持った試しがない。
今は体がシーズン終了から完全に訛ってはいないので、強度は強めにしている。200rpmのところでは、一回目は196rpm、2回目は202rpm、3回目は200rpmであった。この時期にしては足は回っている。うーんしかし、正月あたりは完全に体が訛って、来シーズンに向けてLSD練からの作り直しというパターンである。このローラー練を年内いっぱい実施して、年明けはLSDを織り交ぜて新しい複合的スケジュールを組み直そう。

2008年11月7日金曜日

 とうとう朝起きても路面が濡れていたりで乗れない日々が続いていた、だから家の中にロードを入れて固定ローラー台練習に切り替えた。このまま、よほど天気の良い日で暖かい日以外は来年3月までローラー練を続けることとなる。去年、おととしと計画的に進めてもさほど効果がないという結果に終わっている。まだまだ練習の負荷が足りないのか、食生活がだらしないのかだが、たぶん後者の方だろう。これから正月にかけて暴飲暴食が止まらないので、NHK”ためしてがってん”の脳をだまして成長ホルモンを出すスイッチをいれ、自転車練習の効果を3倍に上げる方法を実践するしかあるまい。
今年のマイヒット、スペシャライズドのシューズ、チャレンジ大滝の出走直前、ベロクロが切断してしまったシディジニアス5の後継として購入。ハイエンドなのに比較的安値である。ジニアスとの比較インプレでは、軽い、ヒールをがっちりホールドしてくれる(ジニアスはどちらかというと踵は緩め)、足の内外サイドをがっちりホールド(ジニアスは自然であるがこれはかなり強烈な絞め)、脛張靭帯炎にならなくなった(ソールが人間工学に基づいてペダルに対してハの字型になっている)。最大の特徴は硬いソールが撓って戻るのがダンシングの際にシンクロして、腿上げをサポートしてくれ、めっちゃ脚が楽に回る。これはジニアス5には無い特徴で、はじめての経験。たぶん次もこれを買うこと間違いないです。
リムドライブにセット完了。静かですが、実走感は薄いです。

目の前にトレーニング計画が書かれています。上からローラーの回転数、負荷、時間、心拍数と分刻みで飽きないように工夫しています。中間はストレッチと筋トレの1週間のメニュー、下は路面乾燥時の走り方の1週間のメニューで、LSD、SFR、ダッシュ、坂登、インターバルといづれ回転数、時間、心拍数、ギアなど細かく決めています。冬用で来年3月までのものです。
ただ、今年からは”ためしてがってん”に習って、まずいきなりアップなしでSFRを4分行って脳をだましてから練習開始するつもりです。効果のほどはいかに?

キャノンデールホログラムSIにデュラエースのチェーンリング50を付けています。剛性が無いので変速が甘くてこうしました。

自転車全景です。ローラー練習ではサドルをアリオネからSMPに替えました。あそこのしびれ防止のために。春に外を走り始めるころにはアリオネに戻します。





上三つは筋トレエクササイズアイテムです。歯磨きのように習慣化することが積み重ねる秘訣ですね。
















2008年11月2日日曜日

サイクリング大会のはずが。。。

 今日は地元サイクリング協会のサイクリング大会があるので出る予定でいたが、朝から大粒の雨、確実に中止と思われあきらめる。しかし午前11時くらいから日が差し始め、午後には路面が乾きつつあった。13:50自宅を車で出発、14:20分伊達市黄金に車を止め、LSDに向かった。最初の5分はアウタートップで走るが若干の登り基調で50回転に達しない。じわっと汗をかき、脚が張ったところで、50×21で90回転で走ることにする。今日のコースは弄月からまっすぐ登って伊達PAの前を通り、ピークの太陽の園入口から左折、伊達市街を展望しながらまっすぐダウンヒル。伊達インター通をインター入り口に向かって走り、交差点から左折し、まっすぐ関内小学校まで行き、そこから伊達市堆肥センターへ向かって右折。ほとんど車は走っていない。路面、景色、天気は最高である。復路はその道を帰るのだが、太陽の園への登りは最後cad60を切ってしまった。初めての坂は慣れていないのでこんなものか。そのまま再度下り基調で駐車場までついたが、まだ時間があるので、駐車場を通り過ぎ伊達のゴルフ場までヒルクライムをして、ダウンヒルをしてフィニッシュ。。終了時刻16:20、2時間の行程でした。

2008年11月1日土曜日

LSDを実行

 今日はLSDを実行しました。自宅から12:30出発。洞爺湖の浮御堂往復で17:00帰宅しました。
今日は風はあったのですが、微妙に暖かく、汗もそこそこびっしょりで、風は斜めでそれほど影響はありませんでした。もう少しいけるかなという感じで、まだまだ冬は遠いなって感じで。でも夕方は異常に寒かったな、最近太り気味なので、脂肪燃焼効果を狙って今日もアップなしでいきなりアウタートップで八丁平への登坂、香川、石川、黄金、伊達、関内、壮瞥入口、裏洞爺、浮御堂、もう少し奥の洞爺のオートキャンプ場、そこまで、アウタートップでした。復路はその道を戻るだけ、すべて50×21の105前後という走りでした。ギア比を縛るのはすごくストレスがかかりますので、今日は最近の金融混乱にあやかって、経済史と日本の制約条件の乗り越えの歴史を頭の中でなぞりながら走りました。あら不思議、途中の記憶が抜けています。これ疲労防止にいいかもしれません。1944年のブレトンウッズ協定→1971年スミソニアン協定→1973年変動相場制移行→1973、1978オイルショック→日米貿易摩擦→1985プラザ合意→バブル→1987ルーブル合意→1900~2000失われた10年→2001小泉改革→景気上昇→サブプライム契機の金融不安とこれからの日本経済という流れで脳内しました。うーん頭の中で混沌としていた経済周辺が整理されましたね。戦争で経済危機打開→敗戦焼け野原→パラダイム転換でウルトラC(制約条件(人口制約・・・市場が豊かだね、国土制約・・・コンパクトで管理しやすいね、資源制約・・・輸入して付加価値つけて製品輸出しようね「加工貿易」で日本の強みを獲得する)→ベトナム戦争を契機とした米のインフレ抑制のため固定相場制崩れる(円高になって加工貿易が厳しいね、加えてオイルショックでコスト高、二重の苦しみだね(世界一の省エネ技術を工場部門で実現、コスト削減のための徹底した効率化が製造部門で図られ乗り越え、経済発展の基礎を作る))→日本は経済大国になり貿易黒字国、アメリカは貿易赤字国、摩擦が起きてきた。協調介入してこれを是正しよう。円高ドル安に誘導しよう。→日本の強みである輸出が厳しいね。だから東アジアに資本を移転して現地生産すれば出荷額は抑えられるよ。世界第2位の経済大国に→産業空洞化と同時に東アジア諸国の奇跡の大成長を促す。→円高でしかもインフレ懸念のため低金利だからお金じゃぶじゃぶ貸してくれるし、ニューヨークの歴史ある不動産やヨーロッパの高級絵画も半額セール、おまけに高級車やブランド品まで輸入品は半額セールってことで猫も杓子もベンツにポルシェ。バブルバブルの絶頂です。→バブルがはじけて実体経済丸裸、金融経済縮小です。金融経済の不良債務のつけ調整がしばらく続きます。デリバティブが闊歩し始めます。→小泉改革、カンフル止めよう、膿を出そう、弱肉強食、だめなものを淘汰です。つけ調整が終了間際、日本経済に光が。→ああ!株のヘッジとしての商品景況(穀物、石油)が高騰ですね(従来のリスクヘッジが定石どおり行かなくなってきましたね)→サブプライムローンの不良化が現出→世界的金融不安→株価下落、円高の再来ああどうする、次の日本のウルトラCは?経済のパラダイム転換は?というところでふっと我にかえってもう伊達市街でした。まったく意識が飛んでいました。走りながら思索するというのは良いですね。強度落ちるわけでもなし勉強になるしでね。ではこの辺で。 
好天の洞爺湖

きらめく洞爺湖の湖面

50×12だと59回転で31.4㎞/hなんですね。

影を写そうとしましたが、危ないですよカメラ持って走るのは。

もうピンクがかってますね。日が落ちるの早いわけです。