2009年12月29日火曜日

いろいろな所でローラー

 今日は3本ローラー2日目で、いろいろなところで、計3時間ばかり乗りました。
朝起きがけに二階の廊下で1時間、その後風呂に入って、昼食後、子供たちがサンタさんのプレゼントのゲームをしている間、お茶の間でソファと飾り物の棚の間がちょうどローラーの幅とどんぴしゃでそこで1時間、夕食後、夜はビール3.5缶2本とワイン1本空けた後、20時30分から1時間、防音ルーム代わりに風呂の脱衣所でローラーに乗りました。汗@びしょびしょで、シャワーもさわやか!これで春まで楽しく練習できそうです。あと、心拍計が壊れているのでそれを買わないとね!!

2009年12月28日月曜日

ローラー乗れました

今日、今年最後の仕事を終え、6時半に帰宅すると、玄関に大きな段ボールが。3本来てました。
さっそく、二つ折りを開いて、自転車を乗っけて、シューズ履いて、2階廊下の手すりにつかまってぐるぐる回し安定したところで手すりの手をそーっとハンドルへ、手すりの位置とブラケットの位置がどんぴしゃ縦位置一緒で、すぐ乗れました。ただ、自然とハンドル加重が治ってました。汗ぼとぼとです。固定では汗がじわっと出るまでしばらく掛かりますが、3本はすぐにぼたんぼたんと落ちてきます。負荷は最大にしていますが、とてもリムドライブよりナチュラルなペダリングフィールです。 乗って3分で汗ぼとぼとなので鉢巻をして、服脱いで、パンツ一丁で1時間20分漕いじゃいました。今日はさらに10時30分から1時間くらい乗ろうと思います。いやー無理に妄想するとハーフセンチュリーランを走っているような錯覚が。。。

2009年12月26日土曜日

やっと一息

やっとお仕事のプレッシャーから解放され、晴れやかな気分。頂点は22日、そして24日、25日と続きました。
22日の頂点は結局おもしろかった。楽しかった。こっちの方が向いてるなーやっぱし。24日は分刻みの締め切りで文章書き。これってなんの訓練?まるで高い集中が必要なインターバルトレーニングだ。25日は文章と言葉と交渉力、ネゴシエイターってやつです。まあまあうまくいきましたね。それにしても暑かった。北海道仕様の恰好で東京行ったら汗びっちょりでした。。。帰りはプレッシャーからの解放で機内ではぼーっとしていた。帰りは帰省客でごった返していたな。それにしても俺って何やってる人?っていつも思う。自分のアイデンティティがよくわからなくなる。青年期に見られる自己アイデンティティの否定ではなく、職業人としての自己アイデンティティの混乱である。何のためにエネルギー使ってるの?能力使ってるの?さっぱりわからんです。まるで軸の無いコマに乗ってるような妙な不安定感、その状態から紡ぎださなければならない最適解。俺のミッションっていったいなんだろう?誰もわかっていないようです。コミットメントはもちろんありますけど、それの意味(意義)が不明。だから一番落ち着くのは重宝してくれる人、分野のために一生懸命頑張ることです。それって個人的な落ち着きどころですが、そこがお前のミッションかと問われれば齟齬が生じている状況ですな。だから喜ばれる一方で、お前はいったい何してるんだと言われるわけです。こんな状態だから自転車には益々精が出ますわ。
 ところでやっと3本導入することになり、明日あたり来る予定。乗れるのかな?
これまでの練習は去年と打って変わって超短く、地味&超低負荷、一日30分で最初の10分は39×21の90回転、次の15分は50×21の95回転、最後の5分が39×21の90回転。その他筋トレと柔軟以上。一昨日試しにちょっともがいてみたらcad200を超えられたので、安心してこのまま行きます。
 1月に入っても1カ月はこんな感じで地味に緩く淡々と乗ろうと思います。2月に入ってから去年の12月のメニューを実行することとします。

 

2009年12月15日火曜日

特に書くことなし

ここのところ軽めのローラー30分をこなすのみ。夜は飲み会が続く。先週金曜日は札幌で忘年会、2次会行って列車最終に乗り遅れる。駅前のグラッシーホテルが格安で取れた。翌日は幼稚園の発表会なので朝早く札幌を出る。間に合ったが札幌朝帰りということで家族はカンカン。一生懸命飲み疲れの体に鞭を打ちビデオ撮影に精力を注ぎ込んだ。なんかすごく忙しいのに仕事がはかどらない。ショッキングな出来事もあった。尻に火が付いているのになんかぼーっとしている。昨日も月曜日から飲み会で二日酔いのまま一日過ごす。今日こそは片付けようと思った仕事をやらずにもう1週間経っている。こんなことってみなさんありませんか?

2009年12月6日日曜日

一週間分まとめて更新

11月28日は午前ローラー1時間漕いで、翌日の出張に備え大学で仕事、2時からピアノコンサートがあり、ピアニストの紹介者でもあるのでそれに出席、ロマン派の巨匠であるシューマン、ショパンの甘美なセンチメンタリズムを漂わせるピアノを堪能した。終了後4時半から5時半までコンサートの打ち上げ、そこでいきなり挨拶を求められる。東京で活躍するプロピアニストなので下手な論評は失礼にあたる。クラシックに造詣も深くないので知ったかぶりするわにも行かない。とっさに20年前に読んだことがあるハンスリック著「音楽美論」から音楽芸術とは?を引用して口八丁でうまくまとめた。冷や汗冷や汗。その直後偉い先生につかまって、その先生も知っているらしくハンスリックによる各種芸術の優劣論について議論する。ベートーベンの第9交響曲について語り合っているときに、おもいっきり情熱的に擬音を使って説明をする子供のような心を持つ先生だ。「ジャジャーンとなったあとにドン!ときたらピロピロピロピロって。。。」これが延々続くのだ。最高!。6時からチームリミッツ忘年会だ。時間がないので急ぐ、ずいぶんと人数が多い気がした。来年が楽しそうだ。「一人で遠くに来たので悪いことがしたくてしたくてたまらない」とティカ橋が言うので一気にショパンからデリヘルに話題を切り替える。そうこうしてるうちに酔いがまわり、2次会も終了で帰宅。あ、カバンがない!と慌てふためき、出張の航空チケットと東京での書類やネタ帳など重要なものが入っているのだ。すぐにMTBに飛び乗り一平へ、しまってる。2次開場もしまってる。ああーまずい。帰ろうとして落車!右ひざが破ける。一旦家に帰る。あきらめきれないので着替えてもう一度MTBで行ってみるが結果は同じである。2時に帰宅して寝る。出張までの段取りを何度も頭の中で復唱する。朝8時起床で茶の間に行くと、ソファの上にカバンがあった。うれしくて飛びあがる。その日の2時に東京へ飛び立つ。30日の会議がはらはらものだったが大成功。この日に集中してここ2週間準備してきた。終了後自由が丘で打ち上げ、飲みすぎに注意しながら楽しくお酒を飲む。東京では自転車ショップなどによる余裕もまったくなかった。2日は5時間に及ぶシンポジウムの主催でつきっきり。終了後またもや懇親会。3日は朝9時から12時まで札幌で会議。なので早朝に出発。札幌での会議終了後そのまま旭川へ15時から調査である。その日の夜飲みすぎる。翌日の朝、「昨日のラーメン美味しかったね」と言われて、「は!ラーメン!何それっ!」て言いそうになったが瞬間押さえて、「ええほんと美味しかったですね」と言ってしまった。記憶がないのだ。アルコール性健忘である困ったものだ。その日は9時に下川町で調査があるので7時に旭川を出発、街中の気温計がマイナス13度を示している。名寄近くになると凍った空気が太陽で暖められて水蒸気に代わって霧のようになる現象が見られた。調査も終わり室蘭に帰ったのは7時、仕事がいっぱい溜まっています。5日は溜まった仕事を少し片付ける。夜は30分ローラーに乗ったが95回転がやっとの状況。
 ああー3日くらい断食して汚れた体液を抜き去りたい気分。

2009年11月26日木曜日

軽ーく朝練

 今日は少し寝坊して6時起床、6時10分から7時10分まで走行。登別マックスバリュコースであるが、マックスバリュまで到達できず、途中の洗車場で缶コーヒーを飲んで引き返す。さすがにこの時間にスタートだとちょいと明るい。昨日の練習で前輪のタイヤがパンクしたのでホイールごとシマノwh7850C24CLからキシリウムSLに取り換える。今年の札幌センチュリーラン以来である。乗ってみてあらびっくり。掛かりがすこぶる良いというかカッチリというかダイレクトというか。今さらながらやっぱりレースの定番だけのことはあるなーと感心した。

2009年11月25日水曜日

早朝外練

 今日は5時15分起床で6時45分まで外で練習した。真っ暗で気温3度。登別マックスバリュ往復。寒いのでダッシュとレストの繰り返しで走った。
マックスバリュでホットコーヒーを飲む。あったかーい。水平線の朝やけを見ているとなぜか北の国からテーマソングのハーモニカバージョンが心の中に流れてきたと思ったら、昨日子供の教育のためにYOUTUBEで北の国からの泥のついた一万円のシーン、父さんが買ってくれた汚れた靴を探しに行くシーン、正吉くんのおじいさんが馬を売った後のシーンを見せて感想を語り合うということをしたからそれが残っていたのだ。結局はおやじほど思い入れがないので、感動を分かちえなかったが、子供心に何かを感じたに違いない。。。。と思いたい。。。

2009年11月24日火曜日

2度のローラー

昨日月曜日は午前30分、午後45分、計1時間15分ローラーに乗った。午前はLSDを意識して行ったが、午後はレースの妄想が出てしまい、モエレの2週目だ!集団を小さくするためにここでアタックだ!がーーー!!っとダッシュ。お、5人に絞られた。ここは協力ローテーションで後続との距離を引き延ばそう。表彰台はスプリント勝負だ!6週目が最終だ。最終コーナーが迫る!がああーーー!コーナーを回った。スプリントだーーー!っと思いっきり妄想レースをしてMAX185まで心拍をあげちゃいました。いかんいかん週1回くらいこういうのやらないとストレスがたまる。

2009年11月22日日曜日

久々に外

 今日は晴れたので久々に11時から外を115キロ乗った。本輪西から伊達、洞爺湖、伊達、本輪西というコース。行きは国道から黄金で海側の道路へ、伊達インター入口から山側へ入って、洞爺湖へ浮きみ堂往復で山側通って室蘭までというコース。LSDとちょいきつめの中間ぐらいの走りで。ロードレーサーには2人とすれ違った。途中帰りにキモンタイ小学校ーダンパラ経由で帰ろうとしたが、路面が雪で濡れ濡れだったのでウズラ園あたりから途中で引き返し、室蘭港の臨港道路を通って帰宅した。着てるものは全部汗でびしょびしょ。いい練習になった。そろそろ体力も落ちてきたか?回復力が弱まっているような気が。。これが体重とOFFののんびりの影響だな。。でもウインターウェアが欲しいなー。。5度から0度くらいのやつ。高いしなー。。。。

2009年11月18日水曜日

今日は

今日は6時半起床。40分間 
50×21の90rpmでじっくりローラー。

2009年11月15日日曜日

OFF初めてのローラー練習

 OFFシーズン初めてのローラ練習を行った。雨風で外を乗れなかったからだ。昨日土曜日は、60分ローラーに乗った。もちろんリムドライブの実走感ゼロの固定で。でもすごく良い感じで乗れた。ミラノサンレモ2008を見ながらだったが飽きることは無かった。今日は午前から午後3時まで仕事で大学へ、3時半から4時まで30分ローラーに乗った。フランドル2008を見ながら。全然飽きない。たまたま子供の誕生会があったので止めたが、いつまでも続けていられそうな感じ。ただ、意識するのはLSD走行。軽く90~100回転でクルクルと決して強度を上げたり、もがいたりはしないこととしている。来年の1月いっぱいまでは。

2009年11月13日金曜日

やっぱり調子良い

 今日は朝5時から約2時間ロード練習。体重はピークに近いが調子はすごく良い。逆にこんなに太っていてもパフォーマンスがあがることに驚いている。平地巡航も坂も下りのもがきも今シーズン1番目くらいに良い。いつもは坂の登り口でインナーローでああ今日はこのくらいの調子かってわかる。いつも全然たいしたことないのに。でも今日はアウター21でがしがし登れる。心肺にも筋肉にもぜんぜん来ない。ダンシングの切り返しをすばやくすると加速するがいつもは乳酸がぐわーっとやってくる。でも今日はさらりと軽くやってくるのみ。鷲別交差点から工大までの登りも最後まで30㎞/hを超えて走ることが出来た。八丁平から港北に降りる最初の短い下りでもがきのスピードは今季最高だった。ダンベル腹筋とチューブによるレッグカールが効いているものと予測。毎日やってるので徐々に効果が現われてきたようだ。ブログを読み返すとレースで惨敗するたびに次のレースこそピークをなどといいながらシーズン終わっちゃった。つまりシーズンすべてが今のための練習だったようだ。この調子をシーズン開始まで維持する方法ありますかね。誰か教えて下さい?

2009年11月10日火曜日

ローラーどうしようかな?

今日火曜日は、6時起床で寝坊したけど、1時間MTBに乗った。無風で回転も上がった。
 明日から雨だな。いつから室内にしようかな。固定でもパワーが測れるのが出るらしいしい。3本と固定と2つ体制が最も望ましいが、お金がないし、心拍計も買わなきゃなんないし。いろいろあるので、来シーズンもっとも強くなれる手段を考えます。以上。
 昨日ウッキーさんと会いました。ウッキーさんの職場の敷地内?広いのでそう表現します。ヘルメットかぶってました。米軍の一回り小さい版モデル、私もメットかぶってました。なんかちょっとぷっくりプロレスラーっぽかったな。。?
ウッキーさんの会社施設見学しました。sugoi!!甘すぎました!失礼しましたー!

2009年11月9日月曜日

近況

 10月25日にショップ主催の登別から測量山めがけてヒルクライムサイクリング、その後チームリミッツ洞爺湖サイクリング、その後は翌週は厳寒と休みない仕事につき、お休み、11月8日に監督の人脈でサイクリングのお誘い。10:00本輪西駅集合。室蘭工大のサイクリング部2名、DOKYU1名、ばせおさん参加である。若者はエリート2名、S31名である。うち1名は北海道選抜、国体北海道代表、全日本実業団選手権in輪島BR-1で3位になった人である。とても恐ろしいサイクリングになりそうだったが、怪物ではなく物静かな優しい若者たちであった。室蘭ー虻田までは彼らの優しさもありゆっくりサイクリング。虻田の太平洋側から洞爺湖温泉街まで登坂コースを行くこととなる。虻田セイコーマートで休憩。もっと飛ばしたくてうずうずしてるんじゃないですか?と言ってくれる。君らこそかったるいんじゃないのか?と聞くといやー普段もだいたいこのくらいのペースで走ってますよーとまったく控え目なことをいう。本当はすごい走りをするのに穏やかで優しい彼ら。そのギャップに感動する。遅い割にえげつないおじさんは大いに反省するのであった。 おじさんたちミーハーだからO君に質問責め、ばせおさん写真責め。
 オジサンたちは疲労蓄積のサイクリングであるが、彼らにはシーズン中に溜まった疲労回復にちょうど良いサイクリングになったであろう。いよいよ登りに入る、最初のアタックがかかるまで、俺の心拍今110、お前は?俺120。という会話が聞こえる。おじさんその段階で150は超えていたな。。。その直後、ガチャガチャとギアを重くする音が聞こえた瞬間、ダンシングでびゅんびゅんびゅん!!と猛烈なダッシュ。3名が坂をダッシュで登る。無理無理絶対無理。次のコーナーを曲がったらもう遥か彼方、彼らの姿が見えませんでした。ばせをさん内容物逆流です。さすがのばせをさんもそれを写真には取りませんでした。そんな場合ではなかったみたいです。彼らは体が冷えるまで洞爺湖温泉街で我らを待っていてくれました。 帰りに監督が腰が痛いので好きに帰りなさいということで、彼らにしてみると控え目ながらスピードが上がりました。ずーっと向かい風です。40キロ超で延々と引いています。やっぱり安定して速いです。ああならなくてはいけません。若者はかっこいいです。おじさんもクライマー系オールラウンダーに憧れます。痩せます。10キロ以上。
 やけに登りが速いので家に帰って車連HPの2009藻岩山のリザルト見たら驚愕!O君エリートで優勝、S君エリートで8位、K君S3で4位でした。それじゃあ速いわ。。。そんな彼らと自転車でサイクリング。ありがとうございました贅沢な1日でした。

2009年10月23日金曜日

寒暑い朝練

19日は雨で休み、20日は4時に目がさめ、寝直して5時に起きようとしたが、起きたら7時だったため休み、21日は登別マックスバリュコース、昨日は5時に出発したが、強風向かい風により、珍しくくじける。途中で戻り、南高平から八丁平への登りを入れただけで終了。今日は2時半に目がさめ、そのまま読書して5時半スタートのエンルムマリーナ往復してきた。昨日と打って変って無風、だが気温が低い。指先足先が痺れるくらいだったが、走り始めると汗びっしょり。気持ちよく走れた。特に体重が増えている割には体の調子がシーズン中よりも良いくらいだ。

2009年10月19日月曜日

安定したさわやか朝練

 今日は5:00起床、5:20分練習開始、外は真っ暗。前も後もライトを付けて出発。今日はエンルムマリーナ往復コース。すごーく調子が良い。時速42㎞で巡航。こんなことはシーズン中でもなかったな。
薄明かりのエンルムマリーナで港のトワイライトを見ながら微糖コーヒブレイク。この時がまたたまらなく贅沢な時。今日は波が荒れていたが、朝日がうす曇りの中力強い。この微妙な光加減が秋の特徴。
帰りも調子が良い。中島まで時速40㎞巡航。心肺機能が何で進化するの?不思議。50-15のギアを落ち着いて加速して踏める。スピードコントロールも自在?これがシーズン中だったらどんなに?ってまた今年も同じことを繰り返している。この季節はあんなに恨んだシステムシックスが好きになる季節。。。。
でもぎりぎりの全力で良さを発揮するフレーム。オーバースペックだよなーぁ。中島~港北はインナーローで歩道を高回転25㎞巡行でクールダウン。。。帰宅後部屋でダンベルとチューブ。。体も脳もすっきり晴れ渡る一日です。明日は天気大丈夫かな?

2009年10月18日日曜日

来春までのルーティンをどうする

 ちょうどブログも1年経つので、読み返してみると、昨年の今頃はピークの状態にあったのが解る。弾むようなペダリングという表現も何度か出てきて調子が良くて仕方がない様子も見て取れる。体重も今より5キロくらい少ないからしかたがない。今年は飲みすぎ食べすぎでどうしようもないけど。
 昨年11月から12月まで行っていたローラートレーニングは40回転SFRと200回転超えのもがき高速ペダリングという極端な要素を入れたインターバルトレーニング。これの効果はその時は確かにあった。
 来シーズンに向けてはこの練習を2月、3月に持ってきて、年内から1月にかけては低負荷のLSDに励んでみようかな。ただ、路面乾燥時は可能な限り外を乗ることとして。
 エクササイズは、ダンベル腹筋とレッグカールは毎日しようかな。あとアームストロングがやっている体を斜めにピンとさせての片手ダンベル。これはダンシング強化に効果絶大だったな。まあいづれにしても来年4月までの1週間ごとのルーティン表を10月中に作成することにする。
 ここのところ朝は暗くて寒いが、5時半起きでロード練をしている。新日鉄病院前の坂は去年の今頃のブログを読み返すとすごかったな、今は全然だめだけど。
 今日の夕方は登別鉱山でスプリント練習。無風でロードコンディションは抜群だったが時速50㎞中盤が今までになく軽ーく出る。時速40㎞台後半を今までになく長い時間維持できた。まったくよう解らん。

2009年10月12日月曜日

10月4日最終戦画像

ウッキーさんから10月4日の最終戦、第50回札幌市民体育大会サイクルロードレースの画像が送られてきたのでチョイスしてアップします。ウッキーさん及び奥様、撮影ありがとうございました。

アップする自分。

リミッツの頭文字L字サインを出すティカ橋。L字は右手ですべき?

  左から二人目、4番手キープ。まだ調子の良いティカ橋
                    中央奥が自分、左端にティカ橋のVサインがぁぁ。。。

レース終了後、帰ってきた自分、爽やかな疲労感でいっぱい。。。

今シーズンレースご苦労様でした。来年もLimitsがんばりましょう!






















ショップサイクリング棄権

 10月11日はショップのサイクリングがあった。8時半集合で9時出発、登別から国道37号、黄金から海岸沿いに出て製糖工場から右折、国道453を進み、洞爺湖一周し、また戻るという、120km?130km?くらいのコースである。
 人数は10人ほど集まった。洞爺湖入口までは時速26、7キロでまったりサイクリング、壮瞥町の洞爺湖入口の旅館前でしばし休憩し、カロリーメイト、ウィダーinゼリーの差し入れがあった。皆さんと談笑しながらそれぞれのロードバイク試乗会。アベディオビーナスが絶賛されていたので乗ってみるとサイズがみごとぴったし。軽い、硬い、速い、硬いけど絶妙なしなりがあり疲れにくく、これは良かった。コルナゴは粘りがあったな。そこからは自由に飛ばしたい人は飛ばして洞爺湖一周だ。Wさんと一緒に走る。40キロ以上で巡航である。ものすごい向かい風でも30キロを切らない。あれだけ晴れていたのに雲行きが怪しくなってきた。そのうち霰が降りはじめ、風が強く、雨がザーっと降ってきた。体はびしょびしょ、自転車はドロドロ、寒くて寒くてたまらなくなった。ジャンパーを着て、スタートしたが、肌着までびしょびしょなので意味がない。寒くて体が固まって、頭痛がしてきたのでサイクリングどころではない。ここで棄権。帰宅することとした。みなさんはそのまま走行を続けていたが、帰宅途中また、晴れてきた。走りながら自転車と体を乾かした。。。。そうこうしているとまた雨がざーーーと降ってきて、またまたびしょびしょどろどろ。。なんとも不安定な天気の寒い一日だった。
そんなこんなで今日10月12日は、バイク洗車し、注油等メンテナンスをし、水抜きをして乾かす。靴も洗って乾かす。これで午前中全部つぶれた。
 

2009年10月10日土曜日

恐怖ドベ怪人現る!

 ツール終了後、ぼけーっと過ごし、出張もあり郷土料理を堪能し、また太った。10月4日はモエレ沼での第50回札幌市民体育大会ロードレース。今期最終戦である。昇格のかかっている人にとっては最後のチャンスとなる。自分は全く関係ないのでプレッシャーもなく坂もないので気にせず飲み食いしてレースに挑んだ。
 今回は監督、ウッキーさん夫婦が来て、席を確保。奥様には何かとお世話になりました。
 今回の注目は、ティカ橋くんの昇格を確実にすることというか、むしろ優勝候補なので皆勝利のゴールを楽しみにしていたのだ。監督はラスト400mからのスプリントを心掛け、最後は天を仰いでゴールと指示していた。
 S3ではウッキーさんが終始良い位置に付け、14位でゴール。ゴールスプリントの時にウッキーさんの後ろの方でドンガラガッシャン!!と落車発生、ばたんぐるんとアスファルトの上を人間が転がった。ジャージとパンツが破れ起き上がれない状態だった。かろうじて起き上がると肩が変形していた?ような。。。日焼けした脚の擦れたところが真白でいきなりは出血しないのだな。。。あー怖い怖い。
 話によるとウッキーさんはレース中にも接触してきた選手がドンガラガッシャンと落車したそうだ。
 いよいよS4自分らの番、57人がスターティンググリッド整列、前から2列目真ん中、ティカ橋くんは隣。心拍は130拍後半に上がっている。前回クリートがはまらなかったのでなんとなく緊張してきた。レース前緊張したのはこれが初めて。ティカ橋は「何かやっちゃいそうな予感がする(悪い意味で)」とネガティブなことを口にする。それがこの後現実となる。パン!とスタート、カチャ!カチャ!パツーン!と小気味よいビンディングの響きに包まれながら、グイングイン、シュッシュッ、サーーー、ザザーーとスピードが上がる。時速50キロ、先頭はぐんぐん飛ばし、いきなり集団を分裂する作戦に出たようだが、細い紐でつながるように40人ほどの集団が伸びては縮みながらひと固まりで進む。ティカ橋くんがズーーンと前に出て、常時3、4番手をキープ。たまに先頭を引く。十勝センチュリーランの記憶が新しいので若干心配になるが、調子もよさそうなので見ていた。2周目に入り、最初の左直角コーナーで、自分の右隣の選手がずるっとすべった瞬間自分の方に手を伸ばして、その瞬間ドンガラガッシャン!と落車、「うわー」っと思ったが自分はそちらを振り返らずシフトアップしながらダンシングで加速していった。落車された方にはまったく気の毒であるが、これもレースの一部なのだ。皆落車のリスクを承知でこのスポーツをしている。ランスは自転車競技の魅力について「人生の全てがある、死も。」と言っていた。不謹慎ではあるが身近に発生するとこれは練習ではなく本番なのだとアドレナリンがドックドクと出る瞬間でもある。
 3周目に集団の先頭を引いていると後ろからティカ橋くんが「フォーーー!」と今は亡きマイケルジャクソンかレイザーラモンHGばりの雄叫びを上げ、楽しさいっぱいにガッツポーズをしながらがスドーーンと加速して先頭にでる。後ろには40人の集団がいるのだ。自分は急にLIMITSのジャージを着ていることが恥ずかしくなり、うつむきながら後ろに下がって集団に埋もれることにした。
 ティカ橋くんが後で語るには序盤は調子がよく「これって俺のためのレース?」って感じだったらしい。
 その後常に先頭から遅れず、力を使い過ぎずって感じでレースを進めた。5周目ティカ橋くんがもう脚に来て限界が近いという。常時5番手以内をキープし、たまに先頭も引いていたので無理もない。しかし優勝候補であるから後ろに下がるのは不安になるのだろう。最終周回に入る。スピードが上がる。第一コーナーを曲がって、下り基調になったところでさらにスピードアップ。のぼりから最終コーナーまでのところでティカ橋くんが最後の力を振り絞ってズドーーーンと加速し前に出た。自分は集団真ん中で最終コーナーを抜け、ゴールスプリント、4人位抜いて、最後ゴール直前1人抜いた。いつもやられたパターンをやり返した。とりあえず自分としては良い感じで今季終われた。一方ティカ橋くんは良い位置で抜けてゴールスプリントと行くはずだったが。皆がスプリントに入った時にレースは終了していた。原因は全身過労。短距離のティカ橋くんはこの距離はつらく体が痺れてぴくりとも力が出なかったらしい。もう少し力をだましだましセーブしていれば確実にポティウムの真ん中は可能だったのになぁ。残念。。
 調子が良すぎてセーブは困難だったと思う。。。。終了後はがっくし来てドベ怪人と化して、覆面をかぶり、みんなは腹を抱えて大爆笑。
体が動けなくなっているドベ怪人の姿を見つめながら自分の耳にはいつまでも歓喜に満ちた「フォーーー!」が響いていた。
 
※なおティカ橋くんからいただいたレース前のメールには「終わり良ければ全て良し」と書かれていたが、逆もまた真なのか。(ティカ橋君ごめん)

2009年10月5日月曜日

ツールド北海道2009

 9月11日、結局ツールTTには出た。1000mTTは折り返しがつるつるの御影石風の路面で、グリップ感ゼロ。従って落車の恐怖に勝って一線を越え、運よく落車しなかったものが勝つという社会人レースとしてはあるまじきコース設定。安全マージンを広く取る自分としては笑っちゃうくらい遅いTTだった。
 9月12日、恐怖の下りロードレース。監督がゴール地点からスタート地点まで車で送ってくれた。対向車線も路面の溝も無いものと思って走れとエースT氏のアドバイスを何度も暗誦し、レーススタート。「4列パレード!」と役員の方が叫んだので、真面目に前を抜かさないでパレード走行。いつもはスターティングフラッグを振っている方がいるのでそれを探していたらいつまでもいない。そうこうしてるうちに、先頭は遥か彼方。全力で登りを追ったが、追いつけずいきなり本レース終了。以後高速サイクリングに切り替える。頂上から下りに移ったが、ブレーキをばんばんかって、対向車線に思い切り飛び出したり、フォークブレードがぐにゃぐにゃと曲がったりと恐怖を味わう。やがてアップダウン区間に移った時、うしろから女性が長い髪をなびかせて集団の先頭を引き始めた。向かい風区間だったので20人くらいいた集団は皆、女性の後ろを走行。女性が一人で延々と引く形になった。女性は何度も後ろを振り返りながら助けを求めたが誰も先頭を代わろうとしない。「何この集団!最低!」と女性はハァーハァーしながら20人の男どもを軽蔑しながら横目でガン見。その時自分も含めて最低なのだ軽蔑に値するのだと思った。世の男の代表としていてもたってもいられなくなり、あわてて先頭を代わった。なんてこともあったなぁ。 気がついたら右折、前を見ると500toGoと書いてある。あれ?もう終わり?と思ったらゲートが見える。もうゴールかととまどったが「うりゃー!」とゴールスプリント。くねくねと蛇行しながら抜かしてゴール、いいスプリント出来たな、お疲れさんと力を抜いたら。そのゲートのちょい前にゴールがあった。なんだ!ゲートのちょい向こうかよ。そこで2人くらいに差される。TTといいRRといいどこまでもすかしてくれるツールであった。
9月13日モエレ沼クリテリウム。これもRRのいい加減なスタートで苦情が来たのか反省したのか知らないが、早い者勝ちでスタートを待っていたら、ゼッケン番号順に並べとのこと。選手はぶーぶー不満を漏らしていた。最後にここまでの総合ベストテンをひとりづつ発表。通常こういう人は前方に並ぶべきだと思うがゼッケン順なので自分の隣とか、後ろとかにいた。かわいそうだった。しかし、名前が呼ばれると自分が到達できないいところへ到達した者に対するリスペクトの気持ちから自然と湧いてきて、拍手している自分がいた。スタート!クリートがはまらない。あわわわーとしていると両サイドからざーーーっと抜かされていく。直前で靴を替えたのだ。古いSIDIに。第一コーナー直前でやっとクリートがハマる。あっという間に第3集団形成。このままずっと行くことに。向かい風区間でなぜか自分の引きが回ってくる。そのあとは例のちょい坂だ。苦しい。3周目で限界近い。8周持たないという感じだった。しかし5周を過ぎるあたりから調子が良くなってきた。どかーんと加速しても少しの間で回復する。
 最終周回でゴール前500mでロングスプリント敢行。。。10人位を抜かして第3集団のトップに立つ。のこり150mでする必要のないダンシングスプリント(カベンディッシュ妄想)、右隣に自分を差し掛けた選手の前輪が視界から後ろに消えてゆく。気持ちいい!ゴール!いろいろとすかされたが気持ちよく終わることが出来たツールだった。その後はぼけーっとしばらく過ごすことになる。

2009年9月9日水曜日

今日も路面濡れ濡れ

 今日の朝こそ、タイヤを取り替え、皮むき走行し、最後のくるくる血行促進をしようと思い、5時起床したが、路面は濡れ濡れだった。伊達に行けば路面が乾燥していることが何度かあったので、車で伊達に行くが行けども行けども路面は濡れていた。だから帰宅。ただ早朝ドライブしただけでまたまた予定が狂っちゃった。今年はほんとこればっかり。あきらめてMTBで軽いギアでくるくる血行促進ポタリング40分で終了。その後ロードのタイヤを取り替えて時間切れ、オイル刺しもやっとかないと。本番は雨の予想だからな。雨の下りは怖いなー。ロードタイヤって皮むきって必要かどうかも解らないけど一応明日こそ絶対皮むき走行しとこ。

2009年9月8日火曜日

TT微妙

先週末の土曜日は黄金~洞爺湖一周往復をインターバルで100キロ練習した。日曜日は洞爺湖浮御堂駐車場から壮瞥入口を2往復で75キロ、これもインターバル練習をした。家に帰って、10kgダンベルを胸に抱え腹筋100回、うつ伏せかかとチューブでレッグカール左右50回。月曜日は回復走の予定が路面が濡れて乗れず、火曜日も同じく乗れず。月曜の夕方にクランクかペダルから定期的な異音が発生していたので、ショップに入れて、クランク、ペダルを締め直して火曜の朝様子見する予定が狂う。丈夫だったコンチネンタルGP4000Sの後輪がサイドカットし、今にもチューブが飛び出しそうになっていたため、ついでにミシュランPRO3RACEを購入、火曜の朝に慣らし走行の予定がまだ取り替えてもいない。さらに、なぜか贅肉と腿の当たりが気になりツール市民直前だというのにハンドルにスペーサー5mm入れてアップ。乗り心地とポジションをまだ確認していない。またまたさらに、せっかく申し込んでいる旭川でのTTの出走が仕事が立て込んできたため微妙になってきた。何もかも予定が狂う。。。このままTTに出場したら社会人として、いや職業人として目も当てられない状況になりそうな今日この頃。。。。釣りバカ日誌ならぬチャリバカ日誌のレッテルが貼られるのを回避すべきか否か悩ましい?

いよいよツールド北海道

いよいよ11、12、13日は北海道のホビーレーサーにおける自転車祭り「ツールド北海道市民レース」が開催される。参加人数、規模、運営が3ランクくらいアップ。何といっても一般道路を閉鎖して、行われる贅沢なレース。先頭を走ると先導のオートバイの後ろを走ることになる。車連のポイントレースになってからは真剣味が増す。また、この大会だけは出るという方も数多くいる。去年はちょうど市民ロードレースの直後、本物のプロのレースがスプリントゴール。すごい迫力だった。レース直後で疲れているにも関わらずメイタンのそばにいると新城幸也選手がわざわざ向こうから近付いてきて、カードをくれた。その前の年はロードレース終了後福島コウジ選手がほんとゴール直後、まだ息が荒い状態で、うちの息子を抱っこして自転車の上に載せ、写真を一緒に。満面の笑顔で。ファンを大切にする姿勢は見事なもんだな~と思った。そういえば、一昨年のツールクリテリウムでは、モエレ沼公園で多くの市民の方々とプロのレース中にそれを見ていたら、若い女性が近づいてきて、「あのー、ディスカバリーチャンネルの方ですか?」、こっちは完全に固まって「カッコだけね。。。。」、「カリフォルニアのキャンプは参加されました?」、「いえいえしてません。。。」、「私カリフォルニアに留学していたとき、ディスカバリーの選手が泊ってたホテルの傍にいたんです。その時はランスもいました。あなたランスと一緒に練習したことありますか?」、「ありません。。」、「今日はレース走らないの?」、「これから走ります。。」、「では頑張ってください!応援してます!」とこんなことがあった。嘘みたいな笑える思い出。。。コスプレホビーレーサーに完全に勘違いしていましたね彼女。

2009年8月31日月曜日

十勝わがままセンチュリーラン

8月30日十勝センチュリーラン2009に参加した。前日に飲みすぎて、二日酔い。朝の6時に天井がぐるぐる回り冷や汗、大汗をかく。前日のメニューは豚ステーキ、ホヤ刺し、ツブ刺し、タコ刺し、マイタケバター焼き、何食べても美味い。美味いからそれなりのお値段。ビールに日本酒、ワインとお決まりのお酒。ホテルに戻って鮭トバ、柿の種、ウイスキー割にカクテル焼酎、小瓶のワイン。ついつい飲みすぎてしまった。ホテルでは朝食が無料であったが、冷たいオレンジジュースとアンパン一個以上受け付けず。会場に着くと監督とT橋氏、高専の学生2名、と挨拶、開会式後本センチュリーラン出場のきっかけの会社の仲間発見。今日はツールド北海道に向けたの最後の追い込み練習と位置づけていた。160キロは必要なくハーフで十分だったが、チームの二人が出るのでとりあえずフルで申込み、無理そうならばハーフに切り替えるつもりでいた。監督とT橋氏は時速25キロののんびりランというのは聞いていた。二人ともツールド北海道に出ないということだったので、のんびりサイクリングをするのだなと思っていた。しかし、フルの最終組でスタートし、彼ら2人に追いついて、しばらく一緒に走っていたが、T橋氏がチームOZ○●○を追い始めた。どんどん監督と距離が離れていく。監督がどんどん遅れていく。どうなるのだ?自分は中間に位置し、T橋氏が戻るのをしばらく待ったが、ぐんぐんスピードを上げて遠くへ行くので、おいおいそれは逆じゃないか?ツールの練習をするのは俺で、のんびりサイクリングをするのは君だ。走りたいから走るそんなわがままで良いのか?とりあえず追うことにした。追いついた時には監督は遥か後ろである。自分はそのまま周りの流れに沿って走ることにした。第1CPまでは気持ちよく走れた。無風で気温も22度くらい。気持ちいい!最高!などと言っていたが、第2CP、第3CPまでの間は、急にT橋氏のペースが落ち、もうセンチュリーラン勘弁ですわ。。。などと言い出す。時速25キロで引いてくれとのこと。じっくりと引く。千切れそうになったらベルを鳴らすとのこと。時折後ろでチリンチリンとなる。格闘技のタップか、はたまた黒木香の笛である。追いついては「鬼ー!鬼ー!」とのこと。調子良くなると時速35キロで引いてくれとスピードを指定する。なんというわがまま! 1分くらい引きます。といっては30秒で交代サイン。芽登の登りで、勝手にスピードアップを試みた。ベルは聞こえなかったが、何度も鳴らしたそうだ。第3CPで命のアイスクリームを食べているとT橋氏到着。早く帰りたいから行きましょうと急かす。いやー調子が良くなってきたと言って、鬼引きが始まる。時速35キロからジワジワと1キロづつスピードアップ。けっこう向かい風が吹いていたが50キロ近いスピードで引く。こっちは逆にパワーが枯渇した頃だ。あの元気のなさは何だったのだろう?自分が調子よくなったからと言ってがんがん鬼引きしていいのだろうか?こっちは2回千切れる。先頭交替はスムースに協力的にするのではなくて、アタックで交替する感じである。すっごい練習になった。最後ゴール前の最終コーナーを曲がってスプリントでT橋氏のパワー炸裂。ぜんぜん敵いません。あのチリンチリンは芝居だったのではないかと勘ぐりたくなるくらいだ?ゴール後しばらくして、監督が帰還。はらわた煮えくり返っていたであろう。。。大人なのでじっと笑顔でこらえていたが、普通なら自転車ひっくり返しているところだ!T橋氏の気の使いようは半端ではなかった!「空気抜きましょうか?」「いらないって!」「自転車しまいましょうか?」「いらないって!」「なんか痩せてあごがスマートになりましたね!」「いいってそんなこと!」いやーすごい!本物の漫才!最後に「いやーS川さんに誘われまして。。。。」こらー!!

2009年8月17日月曜日

夏休み

夏休みは、島牧村大平海岸へキャンプ。毎年オートキャンプ場なのだが、お金がないので無料キャンプ場でワイルドな所へ。ここは最高だった。近くの道の駅でうに、つぶ、ほっきを買って食べた。海が透き通ってきれい。潮干狩りで図鑑にでてくる海の生物取り放題。夕焼けもきれい。














 遥か彼方まで磯場が。。子供たちには楽園です。 磯場にある水たまりは、こんなきれいな海です。

                                 夕焼けはあまりに綺麗で言葉を失いました。
16日は札幌ドームに日ハムVS西武の最終戦を見に行った。投手陣がピリッとせず、やることなすことうまくいかない。打撃陣は全然打てない。超面白くない試合だなと思っていたら、6対3で9回裏ツーアウトランナー1、2塁で稲葉がなんとホームラン!やっぱりあの人なんか持ってるわ。そして延長10回裏、ワイルドピッチで1点取って逆転勝ちでした。喝とあっ晴れが入り乱れたすごい試合でした。当然MVPは稲葉でした。

                 
   前の2人は西武のユニフォームを着てました。   
 
12日、13日はキャンプへ、4日ぶりの14日は70キロ、15日は100キロ走りました。16日の朝も60キロ走りました。
今日17日は40キロ走りました。特に14日はLSDからやり直しって感じでした。

2009年8月10日月曜日

モエレTTと幌見峠

 8月7日から8日にかけて奥さんが懸賞で当てた登別温泉1泊2日無料招待券で温泉に行ってきた。地元なので行く機会はめったにないが、改めて良いところだと思った。クッタラ湖でボートに乗り、大湯沼、地獄谷見物後、石水亭で温泉に入り体重計に乗ると71.1kg、セミバイキングの夕食でステーキ食べ放題。ビールは高かったけどやっぱり飲みすぎた。夜に鬼が地獄谷で太鼓たたいて花火する見世物があり、それを見に行く、約1500人がぎっしりと地獄谷の前に座る。地熱で尻が熱かった。その後温泉街に出て摩沙斗も食べた生チチアイスクリームを食す。美味かった。この旅行で5歳の下の子どもがすごい怖がりであることが分かった。これはたぶん遺伝だろう。クッタラ湖のボートの上でクッシーの話をしたら急に怖い怖いと泣き出し、鬼の花火の時は、鬼は花火をしながら悪い子どもがいないか探してるんじゃないのかなー?とちょっといじってみたら、急に隠れだし、怖い怖いと言い始めた。終わった後みんな鬼と記念撮影しているのに泣いて近づけない。可哀そうなことしちゃったな、ちょっと意地悪すぎ?翌朝風呂に入って体重計に乗ると73.2kgひえー!ホテルを出て登別酪農館という旧札内小中学校を改造した酪農館で、そこで登別牛乳とプリンとチーズを買う。牛乳は低温殺菌で味はおいしいアイスクリームの液状のやつって感じでびっくり。牛乳の飲めない上の子供もこれなら大丈夫と絶賛。

 8月9日はモエレTTだ。ぶっくりとむくんだ顔で家を出る。白いユニフォームに出っ張った腹はみっともないな~と自己嫌悪。自分は14:13分出走であるが、受付が11時からということで、時間がたっぷりありモエレ沼公園から離れて1時間半ほど札幌をサイクリングする。一度も試走をすることなくスタート。超いいかげん。。。あせって変速忘れ、ああー超クルクルで気づきコーナー手前でシフトアップでダンシング加速ドーン、 ハイオーバースピードで最初のコーナーにin、大きく外に膨らむ。落車かセーフか?大きくロス、ぎりぎり左の縁石スレスレで通過。もうここで終わるところだが、前方に30秒前に出走した人が見える。ターゲットになったので気持ちを維持することが出来た。カーブの第2コーナーを経て、第3コーナーが見えてきた。突っ込めるのか、ブレーキを利かせるべきか判断がつかない。直角カーブのようだし、白い滑りやすい道に入るようなので、軽くブレーキ。再加速。無駄なロス。前走者がどんどん迫ってくる。最終コーナーを抜けて加速、スプリントすると前走者とゴールラインでクロスしそうになったので安全を優先して流す(ボルトゴール)。コーナーワーク滅茶苦茶。試走したらもっと行けたかも?チップ外す係の人に、「あんた全然息上がってないけど、ずいぶん余裕あるなー」「そんなこと無いですけどそう見えますか」「そうだよー倒れこむくらい全力で走らなきゃ!」うーん、また、やらかしたって感じですね。どうにも無気力走行が悪い癖になってます。「ぎりぎりまで全力尽くせ!こらー!」と松岡修三に説教されたい気分です。結果はダメダメの2分13秒。もう表彰台も関係ありませんから、自転車で応援に来ていたHさんと一緒にすぐに幌見峠に向かってゴーです。札幌市内の車ぶんぶんの中を西の方に向かう。そうして幌見峠のスタート地点である神社に到着。この時点で私もHさんも異常な汗汗汗。太陽照りつけ暑い上に登りで、こんな汗見たことないというくらい汗だくで滴っていた。この神社の前がスタートで、ゴールは上のラベンダー畑とのこと。病院の前が幌見の壁といわれているそうだ。そしてスタート、すっげー急だ。ケイデンス42が精いっぱい、時速8km/hが精いっぱい、幌見の壁と呼ばれているところを避けて外を回ると、後ろから内側内側!とHさんが叫ぶ。やはりそこを走らなければ意味がないということだ。でも少しでも急じゃないところを本能的に探してしまう。そこで時間切れ、4時半近くになっていて、夕食に間に合うように室蘭まで帰らなければならない。今度はもっと早い時間に来て走りましょうということになった。幌見峠がどんなところか今日は確認までという感じ。ただ傾斜が急すぎて回す練習にはならないだろう。筋トレか、根性練か、どんな坂も楽に見えるおまじないか?そのまま一人でモエレ沼公園まで帰る。5時半近い。温泉一泊で飲んで食べて73.2kgまで肥ったが、モエレTTと幌見往復で帰るとキャラメル2粒と水だけで一日過ごしたのもあるが69.5kgに落ちていた。あの異常な発汗のせいだろう。今日の朝はモルエー八丁平を上ったが幌見に比べると楽で楽でびっくり。室蘭地域でももっと急な坂を探してみたいと思った。

2009年8月2日日曜日

1週間ぶりの練習

サロベツのレース終了後は、とりあえず何もない安心感から結構な勢いで飲み食べの日が続いた、おまけにすごい雨か霧雨で、日中晴れていても練習時間帯の朝は路面が濡れていたりで、とうとう1週間練習しなかった。しかも、腹筋もダンベルもトレーニングは何もしなかった。土曜日は久々の子供との遊び、虫取りに登別の川上公園まで云った。この日は午前中のみ晴れとの情報だったが、レースレースで休みが潰れていたのであきらめて子どもと遊ぶこととした。チームのTさんから朝練を集中しているとの情報が入る。クワガタがいるとのうわさが高い公園だが虫がまったくいない。虫の鳴き声すらまったく聞こえないので、お昼前に引き上げ、つい先日家でオスが羽化したため、淋しかろうということでホーマックでカブトムシのメスを買って帰宅。午後から雨のはずが青空が覘いている。今しかチャンスがないと判断。13:30に香川工業団地から久々に自転車に乗って洞爺湖1周コースの100キロを走る。これまた、血管が詰まっているような感じで全然パフォーマンスが上がらない。時速20キロ以下で完全なママチャリレベルのLSDとなったが、洞爺湖に入ってから調子が戻ってきた。途中、DOKYUの一群とすれ違う。4人ほどが高速で裏洞爺のくねった道をトレインで走行、その後ぽつぽつと選手が単独で追いかける形、最後にあの派手派手のチームカーが最後の選手を見守るように現れた。皆さん手を振って挨拶してくれた。その後ロードレーサーと3人すれ違う。ここぞとばかりに練習に出たのだろう。 浮御堂からの復路は坂以外アウタートップ固定で走る。帰宅後脚はパンパン。いい感じ。今日はクワガタとカブトムシのケースを取り換え、子どもとドライブしたあと、天気はぐずぐずだったが、16時に路面が乾いてきたので、ここぞとばかりに自転車に飛び乗る。時間がないので登別マックスバリュ往復コースを走る。なんとめちゃくちゃ調子が良い。帰りの中島から八丁平の登りも今期一番のスピード。なぜなんだろう。体重は増えているのに。1週間何もしなかったから赤血球の数でも増えたのだろうか?幸運なことに17:40帰宅して、家に入った瞬間にざーっと雨が降ってきた。なんという幸運。

2009年7月30日木曜日

天気も調子も悪いです

 いやーここ最近の天気、信じられないくらい悪い。梅雨が抜けきらない感じ。。。だから自転車も練習できない。もうひさびさ乗ってないから、忘れかけると同時に腹が出てくる。
 もっと不思議なのは、レースの調子が悪いですねー。不思議でもなんでもない実力だと思えば納得なんですが、レース終了後の走った感じがしないというのは力出し切ってない感じはするけれど、それ以上に周りのレベルが上がっているという感じですね。全道的に天気が悪くて環境はたぶん同じ。
 サロベツのレース、スタート後、いきなり下り、すぐ軽い登りに入る。この時点でうわー脚がめっちゃ調子悪いというのを感じる。ぐわーっと乳酸が溜まる感じがして鉛のように重いのだ。この前、十勝でCさんが、Tさんの下りから登りのテクが上手という話をしていた。ついていけないと。登りに差し掛かったときにギアを重くするというものだった。それをサロベツで早速やってみた。一番長い坂の前は下りだ。下りを後ろ14で回して、上りに差し掛かった時に12にしたら、あら不思議、ぐんぐんと抜かして順位が上がる。しまいに1番手になって、坂の5分の2あたりまで、一番になった、その時後ろを見ると2番手が結構うしろにいた。ああーやっぱりこのテクはめっちゃ効くことがわかった。そのあと、坂の頂上にたどり着くまでに、後続にどんどん抜かれたけど。。。。これはもっと痩せないとって感じだった。いや周りの登坂力が高いのか?後ろから遅く坂に入った選手にじわじわと追いつかれて追い越された。年々レベルがハイになっている。その後早く頂上を越えた集団に引き離されて、坂の頂上から下り、うがーっと追う。やがて平地の終盤で先頭集団に追いついたが、かなり力を使っちゃったところで、次のだらだらの登りに入り、力が枯渇。。。。また登りで引き離されてしまって終了。その後は単独サイクリング。向かい風により時速25キロまで落ちて、淡々と走っていたが、2人が後ろから追いついてきて、後ろに付けと言ってくれた。その後もっと速い人が来たので、その後ろについて走る。ゆっくり走っていたので、体力回復し、アップダウンセクションから単独で走る。前に3人いるが、なかなか追いつかない。2周目に入ったあたりでエンジンが掛ってきた。もう遅いちゅうの!高速サイクリングスタート、単独グランフォンドって感じか?ゴールまでの最後は遥かな道と緑の平原と青空とぽつぽつとした牛だけの荒涼としつつ潤いのある野性的な景色が広がる。これがサロベツのダイナミズムだ。ゴールラインまでのゆるやかな登りは一人でダンシングスプリント、走り足りませんが終了。一緒に走ったKさんの話では13人くらいが最後まで集団だったそうだ。ほんのちょっとの差なのだがそれに入るのは難しい、今回は22位だった。
サロベツは公道を封鎖して行われ、アップダウンのコースで、日本とは思えない景色が演出する。ロードレースの面白さが濃縮されていると感じる。さすが道内人気ナンバーワンというのもうなづける。ゴール後は恒例の山菜ラーメンを食べる。ふき、わらび、きのこ、たけのこが入っていておいしい。孤高の景色の中で食べるラーメンうーん不思議な感じ。空は雲ひとつない青空だ。すっごい久し振り。こちらが休んでラーメン食べてもまだエリートは延々と走り続けバトルをしている。それもすごいの一言。その後8時間半かけて帰りました。。。思い出すとこんな感じだが、実際レースに出たことすら記憶にないくらい薄い一日。

2009年7月21日火曜日

ツールド十勝

7月18~20日の3日間、帯広でツールド十勝が開催された。自分は18日のTTと19日のロードのみの出走である。3日間走るのは家族持ちにはちとキツイ。今後のレース活動のためにも一日は早く帰ろうとの考え。雨でずぶずぶ、モチベーションは急落である。TTは結果もダメダメ。今回は、エースT氏とともに、仕事でお付き合いのあるCさんが来ていた。初レースとのこと。ロードレースではCさん初レースでS5優勝。おめでとうございました。表彰台の真ん中なんて素晴らしい。また、ティカ橋氏は練習の賜物かなんとなく体が引き締まっている。足は筋肉モリモリ。結果S4ロード2位、クリテリウム3位、昇格確実、いやトントンと上がっていくのも夢ではない。今年の春予想したとおりチームリミッツはポディウムを賑わせた。
 さて自分はというとロードでは去年の反省から最終周の最終コーナーを早く抜けることを目標に走った。雨の中45人の選手が一斉にスタート。集団は比較的まったりペースで進む。集団内ではシャワーのように雨水が顔にかかる。スタート前に常時5番手以内にいるようにとの話を小耳にはさみ、これを実行。最終コーナーを良い位置で迎えるために、5周のうち4周は駆け引き練習である。ティカ橋氏もまったりと良い感じ。3周目に、かなり無理して道が狭くなるトンネル入り口のところで強引に前に出た。2人に怒られた。自分もまったくそう思ったので危険走行を深く反省。先頭はローテーを形成できず、走れる人が走っている状態。しかし、ペースが比較的遅いので、集団は団子状態。ジャンがなったが、集団は牽制してかあまりスピードアップしない。ならばと遠慮せずに前に出る。比較的楽に最終コーナー右隅を4番手でクリア、前方にティカ橋さんともう一人並走、スプリント開始、自分はスプリント開始しようとしたが、目の前の3番手が遅い、外を捲ろうとしたが、芝生に落ちそうだ。内に切れ込もうか迷っていると左からスプリントの選手が数人伸びてきた。前方のティカ橋氏のスプリントを後ろから首を伸ばして見る。1位か2位か?がんばれ!その間の人数を数えると6人いる。8位でゴールだなと思った矢先、左からどどどっと抜かれ、ゴールラインちょい手前からあきらめの流し走行になる、その間にもまたどどどと抜かれる。結果18位。
 これはたぶん、「最終コーナーを良い位置で」こればかり考え、これを達成した瞬間の気が緩みだろう。普通にスプリントすればそのまま行けるという慢心のなせる技。自分よりはるかに遅くコーナーを抜けた選手がゴールラインを越えるまであきらめず、最後の一滴まで力を振り絞って走っていた。願わくば、最終コーナークリア後すぐ手前の選手をかわして内側に切れ込んで加速し、ティカ橋トレインに乗るのが理想的な展開(完全なる妄想)だったが、自分はそれが出来なかった。ただそれだけ。気の緩みや、懸命さに欠けた状態で負けたのが悔やまれる。
その後、S3のT氏も最終周回の最終コーナーを1番で抜けたそうだ。私と同じパターンでゴールとなった。しかし、完全復活したような充実感が漂っていたので何よりだ。
 次は日本最北のロードレースが待っている。悔いのない走りをしようと思う。

2009年7月15日水曜日

最後の練習

 月曜の朝は大雨で練習できず。その日の夜は飲み会でどっぷり。火曜日の朝は起きれず練習できず。出社したが、天気予報では水曜日から雨。今日しか練習できないと判断し、午後から年休を取り、伊達市黄金へ、走り始めると久々の自転車って感じで、お腹も腿に当たりながら時速20キロ台後半でも相当きつい。ティカ橋さんのようにもがくなんて夢のまた夢、今日もLSDで終わりかと思ったが、洞爺湖中盤あたりで調子が出てきた。おいおいずいぶんアップに時間かかるなー。。この辺から35キロ巡行でもがきを入れて45キロまで加速したら、すぐに35キロまで戻して1分巡航、また45キロまで加速、これを繰り返す。35キロに維持するのが非常にきつい。浮御堂から引き返したが帰りは坂以外アウタートップ固定で走行する。それにしてもこんな平日の昼間にもロードレーサーは結構いますね。4人ほど見かけました。
今日の夜のローラーを最後にあとは足を休めようっと。

2009年7月9日木曜日

1進1退

4日は、LSDで伊達堆肥センター往復、5日は黄金~洞爺湖一周往復の100キロコースをインターバル練習。スプリント30秒とレスト2分を繰り返す。月曜日は朝、エンルムマリーナ往復、火曜日もエンルムマリーナ、水曜日は休み、今日木曜は朝、登別マックスバリュー、帰りは南高平から八丁平経由で港北へ。今週は、夜ビールを飲まず、間食せず、軽い夕食だけを日、月、火と続けかなり痩せたが、昨日ビール2本、今日1本(これでもかなりセーブ)でちょいぷくぷくになっている。さらに 明日は雨の予報で練習はできない、さらにビールパーティーのフライデーナイト。また、仕事では最近難易度の高い挑戦事業に超奇跡の合格。嬉しいことは嬉しいが、月曜日にその祝勝会と慰労会が開かれる。ああーまた太るわー。この奇跡がレースでも発揮されれば言うことないんだけど。。。。

2009年6月28日日曜日

ビールが美味しすぎる悩み

 札幌センチュリーラン後は、天気が悪かったのと、3日間京都出張(ここで食事とお酒をたらふく堪能)、帰宅後天候は雨で自転車乗れず、ほぼ一週間自転車に乗らずにいたら、「三日乗らなきゃただの人」という格言が正しいことを身をもって証明した。まず太って体が重い、坂が登れない、息が切れる。とひどい状態。本来なら帯広に向けて進化しなけりゃならないはずが。。。。それを取り返すべく走ろうと思うがLSDから始めなければならない状況で、一昨日は3時45分に起きて、7時まで乗る。悪いことにその日の夜も札幌で飲み会があり、ビールがうまい。一進一退。昨日は子どもと虫取りにウッドデッキのペンキ塗りを終えると、14時半から室蘭から洞爺湖一周往復の100キロコースをLSDで走る。暑かったので(京都に比べると寒いくらいだが)異常にしょっぱい汗が大量に噴き出す。帰宅後ビールが美味くて飲みすぎる。こんな状態です。

2009年6月14日日曜日

センチュリーラン札幌参加

 今日は大滝後、初の厳しい練習としてセンチュリーラン札幌に参加した。距離は105㎞。平地中心の一部山岳コースもある練習には最適の高速コースである。このセンチュリーランはセンチュリーランの中でも一番面白い。速い人たちがレースモードで飛ばすのでツールド北海道のロードレースに似ているからだ。天気は雨、自分は百人スタート後の順番114人目。10人づつ1分間隔でスタート。今日は雨なので、大滝に続いてnewホイールが雨に濡れるのがしのびなく、フロントはshimanoWH540、リアはキシリウムSLを装着。リアがガチガチで脚に来る感じがあったが、ばんばん飛ばして集団から集団へブリッジを掛けて行った。これがインターバルチックな練習になった。途中ピストの選手と、ルック565に乗った選手が速く、3人でしばらくローテーしていったが、あまりの強度の高さに内転筋がたまらなく痛み出し、大腿骨の裏側をハンマーで骨の芯までガツンガツンと叩かれているような感じの痛みが発生。ケイデンスは40回転まで下がり、彼らとさよなら。その後3分くらいで回復した直後登りにさしかかった。そこで上りのケイデンスが異常に高い方に遭遇。ばんばん抜かしていく。下りは、強烈な雨で視界がほとんど利かなくなった。ダムのトンネル前頂上で折り返し、そこから先ほどの坂の早い方に追いついた。なんと彼はインナーから2段目で固定している。回転数は異常に高い。下りではお尻が跳ねる感じ。それでも常にインナー上から2段目である。ホイールを取り換えてスピードが測定不能になっていたが、時速40キロ近いスピードを出していただろう。彼は最後そのまま下ハン持ってスプリントでゴール。すごい。ゴール後はぶるぶるに震えながら着替え、スイカ、冷たい牛乳、冷たいアイスクリームをがくがく震えながら食べ、本日終了。牛乳が温かく感じた一日でした。家に帰ってきて、びっくりしたのはもうチェーンが錆びていました。大滝の後、洗車して、オイル刺したのに。。。。。

2009年6月8日月曜日

雨の大滝レース2日目

 6月7日2009チャレンジツールド北海道in大滝の本番である。レースは9時45分開始であるが、試走するために7時着。30分遅れてチームメイトT氏着、一緒に試走。天候は雨、思い切りウェット。選択したスプロケは12-23、フロントは50-39である。さあ、いよいよレース。スターティンググリッドに整列。心臓の鼓動は大きくなる。知り合いのA氏が隣。最新カーボンディープリムのホイールを履いている。全然ブレーキが利かないので、困ったという。でも下りに賭けるとのこと。まあちょっと彼に付いていこうかなんて思った。いよいよスタート。いい感じでスタートが切れた。きついのは第2ポイントから第3ポイントだけとインプットしていた。ところが当然ながら試走よりレーススピードは速いので、アップアップにならないようペースを気をつけながら走る。第1ポイントから第2ポイントの間が少しだけ緩やかになる。そこで加速すべく、フロントをアウターに入れ、後ろを19に入れた。そのことをすっかり忘れてしまった。第2チェックポイントから本格的な登りが始まる。いきなりダンシングで序盤をやり過ごし、上っていると、次々と抜かされる。先頭集団にどんどん引き離されていく。周りは軽やかにぺダリングをしているが、自分は最高で23を選んだんだから仕方がないと思い、苦しさに耐えながら、後方に追いやられてしまった。シッティングが出来ない。第3チェックには監督のSさんがいる。おらー!先頭は目の前だぞー!と激が飛ぶ。が足が重い。やはり減量失敗かと思い、苦し紛れに下を向いたら、ゲゲー!フロントがアウターに入っていた。ちくしょうー!ばかじゃねーのー!と自分に呆れかえって、インナーに落としたら軽い軽い。。。でももう脚に力は残っていなかった。ここで今回のレースは終了。ああー今回もミスを犯す。下り区間はやけくそ、安全走行くそくらえという感じで飛ばす。時速65キロで下りながら「追いつきましょう」と言ってくれた人がおり、彼と二人で走ると、第8ポイントで第2集団に追いつく。が第9ポイントの細くくねった激坂区間に入った直後、落車ー!!と大きな叫び声が、グリーンのジャージを着た若人が自転車とともに倒れていた。そこから急に集団のスピードが低下、追い越し禁止区域ではあるが、前を走る人が次々声をかけながら抜かして行くので、自分もそうする。 そうして、無事1周目終わり。2周目に入る。ここからは各カテゴリー、下りの得意な人、登りの得意な人が入り乱れて抜きつ抜かれつのバトルである。下りで抜いて、姿が見えなくなったな~と思ったら登りで背後から息遣いが聞こえたら、その人だったり。でもだんだん調子が良くなってきて、さー行くぞーと思ったら、S4は2周なので終了。結果ぼろぼろ。
 総合するにとても面白くて楽しいレースだった。泥だらけになって遊ぶこともないだろうと思ったが、腹いっぱい遊んだ。雨の中、登りと下りしかないこのレースはほとんど格闘技に近い。体力の限界の中で殴って殴られてというある種爽快なへろへろの快感がある。まったく他のレースと難易度の点で異質な光を放っている。この年でこんな過酷な遊びが出来るって何んたる幸せ。と改めて思った。 今回のレースは救急車もひっきりなしだったような?肋骨、鎖骨骨折?エリートではジャージは破れ、肩と腕が皮ずるむけの出血のまま上位でゴールという痛々しいが感動的なシーンもあった。
今回の収穫、回復力が付いてきたかなというのが感じられた。苦手の下りが怖くなくなったっていうのが感じられた。昔からそうだが精神力が体力以上に弱いのが改めて確認できた。どうしても気分で負けちゃうんだなー。さー次はツールド十勝、また楽しむぞー!。

2009年6月6日土曜日

雨中の大滝レース1日目

今日はチャレンジツールド大滝クリテリウムの日、雨が降ったりやんだり、自分が出走するS4は最後の13:30からだ。その直前にチームのT氏のレースがあったが、自分はアップをしていて、応援はできなかった。出走10分前に整列したとき、T氏がゴール。
 自分は最後尾からスタート。路面がウェットだし明日もあるので、無理せず安全に行くことにした。いつもならロケットスタートが得意なS4だが、今日はゆっくり目でスタート。緩やかな登り基調が続く。中盤以降周りの呼吸が荒くペースが異常に遅い。自分はまったく苦しくないので遠慮せずガシガシと先頭へ。実はこれは罠であった。というか周りのレース運びは1周様子見で一致してたようだ。苦手の下りで抜かされるが、この調子だと追いつくだろうとたかをくくっていたら、2周目に入ったとたん先頭グループが急加速し実質的にレースはスタートとなった。実はこのスタートゴール地点がちぎりポイントといわれていたようだ。(よし覚えたぞ)1周目からレースがスタートしたと勘違いした、スローペースに業を煮やして飛び出した選手は軒並み追尾困難に陥った。すぐさま第1集団に置いて行かれた。追いつこうともがき、力を使い果たしてペースが落ちてと、スピードの上下が激しい、完全にめちゃくちゃなレース運びになってしまった。唯一の収穫は2周、3周とがたがただったが、4周目でなぜか脚も心肺も楽になって序々にスピードアップが図れたこと。ウォーミングアップの強度が足りなかったようだ。あと今日は雨で路面がウェットなので、下りでスピードを出すのが恐怖だった。たらればの話だが下りの恐怖心が薄かったらとか、1周目を様子見していたらとか考えるが、それが出来なかったというのがまぎれもなく弱い点であり、結果である。いい勉強をさせてもらった。
ちなみに今日の最高速度は62㎞/h。
 明日のロードレースでは上りはもっと厳しく、距離も長い、下りも急で曲がりくねっている。予報は雨。安全第一で走ることにする。
 

2009年6月4日木曜日

無題

晩酌抜きで、食事も極小で過ごしたらたった一日で72kgが6月2日の朝には70.5kgに減少、よしよしこの調子でいこうと思った矢先、その日、役職を降りられた方の御苦労さん会を急きょ開くので出席を要請された。しかも焼肉屋でやるとのこと。和食でちまちま食べるのならお酒も食べる量も我慢できるが、焼き肉で我慢は地獄である。結局ビール1杯でやめようと思ったが、ダイエット中なので体に染み渡り死ぬほど美味しい。したがって、しゃべるほどに酔うほどに、食べ、飲んでしまった。これで元に戻った。それでも昨日の朝は少なからず抵抗して、朝いきなりの登坂練習を1時間行った。もちろん全然脚は回らないけど、今日は霧雨の中、MTBでイタンキ海岸までポタリングをした。ダイエットはあきらめ、今日明日で脚にたまった乳酸を抜いて疲れを取ってエネルギーを貯める予定。

2009年6月1日月曜日

体重が・・・

 昨日は、幌別ダム~鉱山町市営牧場3往復、10%坂が3つ続くが前日仮想大滝コースを走ったので脚が疲労してスピード出ず。帰りに南高平の急坂経由で八丁平に上り帰宅。今日は4時30分起きでエンルムマリーナに向けて出発したが、輪西で思い切り車に路肩付近の水しぶきを掛けられ、びしょびしょになり、頭に来たので登別方面に切り替える、新日鉄病院~八丁平に差し掛かり、いつも上っているはずがとても登れる感じがしなくなったので、モルエ~八丁平に切り替える。勾配が少し緩やかなので走りやすいが、それでもきつく感じた。家に帰ってシャワーを浴び、70kg切れていることを確認しようと思い、久々に体重計を引っ張り出して測ったらなんと72kg、去年の7月より約7~8kg多い。あーもうだめ話にならない。

2009年5月30日土曜日

チーム練習

 ここ最近飲み会が続いて体調が思わしくない。ダイエットも全然はかどらず、おなかの肉が厚みを増している感じだ。とうとう大滝まで1週間となった。昨日も札幌で会議終了後懇親会で飲んでしまった。今日はチームのT氏とI氏と一緒に仮想大滝にぴったりというコースで練習をした。
I氏お勧めのコースである。
①ほとんど車が来ない。
②上りと下りしかない。
③1周約20㎞。
④斜度の異なる登りがずーっと繋がっている。
⑤一気に下りがあり、狭くくねったテクニカルな下りがある。
⑥ここを走ると大滝が少し楽に感じるらしい。
というコースである。
自分は大滝走ったことないのでわからない。本番のレース強度になったら途中で力を使い果たしてしまうだろう。今日はこのコースを3周した。今日は天候が悪く、下りはむちゃくちゃ寒かった。最高速は今季最高の時速70㎞出たが、今日のコースは車が来ないせいか危険な感じがしなかった。登りは足が回らなくなる強度が確認できた。時速10㎞まで落ちる場面が多々あった。まったくレースでは歯が立たないだろう。そもそも体重落とせないのがガンである。自然が豊かでゆっくり走っても景色を楽しめそうなコースだ。サロベツの練習にも使えそうな感じ。晴れて、汗ばむような日に一日中練習していたい、そんな雰囲気だった。
T氏はブランク明けで体力回復途上である。あと1週間、頑張ってほしい。自分は水曜日まで絶食しようと思った矢先、帰宅後パスタ大盛り、夜はカレー。ビール2缶飲んじゃった。意志弱くてどうしょうもないなーほんとに。明日から絶食しようっと。ってまた食っちゃうんだろうな!

2009年5月25日月曜日

練習

 道新杯以降は一昨日の雨の土曜日以外は休まず強めの練習をしている。昨日は港北町~登別市営牧場往復で、国道36号を時速○○㎞でTT巡航、幌別ダムから鉱山町まで20秒ダッシュの1分流しインターバル、鉱山町から市営牧場までの登り5本行った。帰りの途中で南高平から八丁平へダッシュ。昨日までずーっと調子が良かったが、今日は最近の練習の疲れが脚にたまっていたのか、新日鉄病院~八丁平の登りが今一脚が回らなかった。道新杯前くらいのレベルまで落ちた。今日は仕事で眠らないように気をつけよう。

2009年5月18日月曜日

道新杯自転車ロードレース

超久々のブログアップです。
5月17日長沼町水郷公園にて第28回の道新杯自転車ロードレースに出場した。過去第26回大会に出場したことがあり、その時の記憶では1周目で棄権しようかと思ったほどきついレースだった。その時は約半数がラップされた厳しいレースだった。かろうじて完走はしたが、体が出来上がっていない5月はまだレースは早いなーと思わせるに十分な大会だった。
今回はやはり体が出来上がっていないので、見送ろうと思っていたが、チームとして出るのでどうしようか締切最終日まで悩んだが結局出ることに決めた。レースに勝る練習はないからだ。練習と割り切って、また惨敗して今後のバネに活用しようと思ったのである。
 8時受付でレースは13:10からである。朝からものすごい風が吹いていたが、なぜか午後から風は止み、バックストレートに風が少々といった感じ、参加カテゴリーであるS4は55名のエントリーでスタート。クリートも一発ではまり、ぐいぐいダンシングで加速するといきなり先頭にたった。先頭に立つと他の選手が全く見えなくなるため、S字カーブやクランクなどコースがテクニカルなので、少々自由に走っていたら、後ろから「コラー斜行するな!」と怒られる。すんませんでした。鬼門である一週目を終えて、まったく息も上がっていない。調子は良いのか。。。その後5週目くらいまで5番手以内でたまに先頭に立ったりしながら進む、6周目クランクのところで激しく肩が接触、自分も相手も落車しそうになるがなんとか持ちこたえる。道が狭いのでコーナーの位置取り争いが危険であるのと、newホイールがお釈迦にならないよう、安全運転で行こうと決めた直後、ずるずる先頭グループの中でも後ろに移行。7週目で中切れから先頭グループ脱落、追いつこうと足を使い玉砕。というパターンで今回のレースは終了。
同じチームのピスト君は最後まで先頭集団で走り、最終コーナーからロングスプリントを仕掛けたが、それが他の選手の発射台の役目を果たしたそうだ。ゴール直前で彼の後ろからどっと選手が発射されたそうで、仕掛けるのが早すぎだと監督に怒られてました。しかし、ゴール手前の最終局面ではしばしばコバンザメになろうとして牽制が見られるが、積極的にみんなを引いたことは称賛に値するものだったと思う。前半の彼との先頭交代は楽しかった。やはり集団内に仲間がいると頼もしい限りだ。
しかし、こんなに追い込んだ練習は早々できない。心肺も筋力もフルパワーで動き続ける。
学ぶところも多く、ペース配分の失敗、心理状態の影響、局面局面の判断、すべてにおいて収穫の多いレースだった。やはり今回は出場してよかった。

2009年4月26日日曜日

合宿

1週間ぶりの更新、19日は朝から仕事で16:00から幌別ダムから鉱山町まで3往復。20日は朝5時起床で1時間30分登別マックスバリュ往復。21日は前日から久々の徹夜で朝4時帰宅で練習休み。翌日22日も早く寝ることなく、疲労で起きれず練習休み。23日は雨で休み、24日は朝5時起床でひさびさの晴れだが、25日に合宿を控えているので軽く1時間ポタリングのみ。
 そして25日チームリミッツの合宿である。カメラ度忘れしたので画像なし。残念。朝9時洞爺湖畔のネイパル洞爺集合。8名が集合、一人釧路からピストとロード持参の新メンバーが来ていた。
監督を中心に今日の練習に関するミーティングを行う。コースはネイパル洞爺~洞爺湖温泉街~壮瞥入口~大滝村~喜茂別町~留寿都村~洞爺武四郎坂~ネイパル洞爺というコースだ。
 少し冷たい空気の中、走行開始。チーム員にはレース好きからロード初心者までいるので、洞爺湖周回は時速25キロ前後で走行。途中自分だけトイレに寄ったがすぐ追いつく。洞爺湖を出て大滝村への上り基調のアップダウンでペースアップ。ローテーしながら順調に進む。ピスト氏は固定ギアで上りが苦しそうだが下ハンのダンシングでついてくる。下りもクランクを回し続けるしかない。膝が痛いとのこと。我慢強い彼であるが、疲労骨折に近い痛みだと笑いながら笑えないことを言う。大滝から喜茂別への広島峠入口で、固定ギアでは上りがきついためピストからロードに乗り換える。監督が車に彼のロードを積みながら並走してきたのだ。今日はせっかく釧路からきたので膝をぶっ壊して帰ります。と非常にモチベーションが高い。膝をぶっ壊しに洞爺まで来たのでは、何しに来たのかってことになるが、根性はたいしたものである。
 広島峠の登りでは、エースであるT氏が90回転20キロくらいのペースで登る。ピストからロードに乗り換えた彼が、気合を入れてT氏を抜かす。T氏も抜かし返す、再度アタックと上りでアタック合戦が始まった。自分としては彼らの走りに付いていくにはまだ1か月早い。今それに付き合って病院送りになったら困るので見送る。峠の下りはあっというまに彼らが視界から消えていった。たぶんすごいスピードで下ったのだろう。下りがとりわけに苦手な自分はブレーキ掛け掛け下る。あとで聞いたが、下り後の平地ではピスト氏とエースT氏は時速50㎞でローテーをしたとのこと。一人旅となった自分は、すぐに後ろから足を攣ったA氏を収容した監督車が来て、車で引いてくれた。時速45㎞くらいで引いてくれたが、先頭が時速50㎞でローテーしてるのだから追いつくわけがない。車の前の路面状況がつかめなくて、平地の路面が荒れたところにガツンと車輪が引っ掛かって落車しそうになる。ハンドルが下にガクッとずれた。すごい音がしたがスポークやフォークが折れなくてよかった。パンクだけで済んだ。スピードが出せなくなり、やっと休憩地点に到着。ルスツ高原手前のキノコ村のレストランでパンク修理して昼食。みなさんすごいボリュームの食事をしている。ピスト氏は体重が91kgだという。それで登りが早い、T氏によると平地の速さもすごいらしい。サドルの高さも高すぎると皆に言われ直されていた。今期のレースが楽しみだ。痩せるとたぶんすごい逸材になること間違いないだろう。チームリミッツも表彰台を席巻する日は近いのか?
 休憩後走行開始した直後、ピスト氏が膝がまじやばいと言い出し、自ら収容されていった。
走行再開後、時速25㎞でローテーしていたが、監督車が後ろから来てもっとスピード上げろと激が飛んだ!時速40㎞超でずーっと引いていたが限界が来たので後ろに下がったとたん。交代したT氏の機関車の引きに付いていける力が枯渇。あっという間に引き離される。ローテーは短く余力を残して行うべきだった。でも乳酸をためても走り続ける練習になったけど。そうして、ネイパル洞爺に到着した。その後監督車が到着。お前ら何自転車しまってんだー!と。車後部からひも付きタイヤ。さらに自動車後部には自転車前輪が接触したときに回転するものまで付いている。収容されたピスト氏は車から降りるや否や、気合いが入っておりピストを準備。これからカーペーサーで時速60㎞1時間走行するということで監督車の後ろに付いて即出発していった。。他のメンバーはもうお風呂、ビールの雰囲気で宿泊施設に入って行った。自分は帰宅していった。ちなみに26日は暴風雨の予報で練習中止ということになった。中止でなければネイパル洞爺~壮瞥入口~オロフレ峠~登別温泉~白老町~白老大滝線~大滝村~壮瞥入口~ネイパル洞爺という強烈山岳コースが設定されていた。みな中止で良かったねと胸をなでおろしていたが、厳しい合宿によって強制的にレーサーとしての体を作るチャンスが失われたという意味では残念だった。今、体中が痛い。
 解ったこと。やはりフレームに筋力が負けている。乳酸溜まったら一発アウト。内転筋が痛くて痛くて走れない。筋力増強が必要で昨年は内転筋の痛みがなくなったのは8月だった。その時にフレームに耐える体が出来た感じだった。疲れても粘って走行可能だった前のフレームがなつかしい。逆にフレームが早くへたることを期待。

2009年4月18日土曜日

久々の観光道路

 今日は休みだがやるべき仕事があったので、いつもどおり5時起床で約2時間走った。今日は港北~エンルムマリーナ~市立病院~観光道路~東町~中島~港北というコースだ。観光道路は風がビュービュー。アップダウンがきつかった。観光道路はくねくねと狭い道を急なカーブが次々現れる。
そこを前傾低く時速28㎞くらいでぐいぐいと走ったが、ほとんどたちの悪いローリング族の状態だった。散歩の方々ごめんなさい。
大黒島をバックに朝日を浴びるシステムシックス  バンドルしゃくりました。

地球岬のちょい手前あたりの噴火湾の景色 霧がすごいです


トッカリショの風景 頭の上に霧という珍しい景色

新日鉄室蘭全景



2009年4月17日金曜日

またまた寒いです。

一週間ぶりの更新になった。ちょうど10日に前の職場の歓送迎会があって35人が参加、大盛り上がりを見せた。結局朝の3時半まで飲んで、家に帰ると朝刊が来ていた。てなわけで11日土曜日は休み。日曜日は幌別ダムから鉱山町までを3往復、往路はLSD、復路はダッシュで全力TT風の走り、片道約8㎞なので、走り応え充分。長くは続けられません。13日は早朝から出張だったので休み、13日の夜に札幌で結構飲んでしまったので14日は起きれずに休み、15日はお酒と仕事の疲れが溜まったようで寝坊で休み。昨日16日は久々に4時30分起床で、港北~エンルムマリーナ~室工大~新日鉄病院~八丁平~港北とほぼ高めの強度で走る。というか天気に惑わされ気温が低いのに気付かず薄着で出てしまったので高強度にならざるを得なかった。そして、今日17日は5時起床で気温1℃の中、完全防備で港北~エンルムマリーナ~八丁平~港北を走った。昨日もそうだが新日鉄病院前から八丁平までの坂を上ると回転数で今の実力が手に取るようにわかる。余裕なく60回転以下に落ちる場面が昨日も今日もあった。去年の10月は72回転を切らなかったことを考えると、もっともっと筋力と持久力を上げながら、体重を落とさなければならない。

2009年4月10日金曜日

かなり早起き

 今日10日は4:30起床、気温が高いので血管収縮によるたまらない眠さが無くすんなり起きれる。4:45~6:50まで約2時間、港北~エンルムマリーナ往復、帰りは測量山経由。今日は風が強くて往路は全然スピードには乗れなかった。復路はスピードを抑えて、110前後で高回転練習を行った。登坂以外心肺にほとんど負荷なしで、今日はあまり練習した気がしない。
まだ少し暗い朝の光のエンルムマリーナ

2009年4月8日水曜日

淡々と練習

5日はスポークの折れたホイールの代わりに、実家にキシリウムSLを取りに行き、そのまま幌別鉱山方面へ、幌別ダムから鉱山町を4往復した。やはりキシリウムは軽くてしっかり感が強い。
6日は港北~エンルムマリーナ往復。1時間半。やたら速い気合いの入ったロードレーサーがいました。時速40キロ近くで巡航している。
7日、8日は港北~登別マックスバリュ往復。1時間15分。昨日今日と朝は冷え冷えで気温はマイナス。久しぶりに写真アップ。
朝6時 登別マックスバリュ駐車場にて缶コーヒーでブレイクタイム


2009年4月5日日曜日

スポーク折れる

3日は朝5時起床、7時まで2時間LSD。コースは港北町からエンルムマリーナ往復。とても良い感じで乗れた。3月から4月2週までは徹底して力をセーブすることにしている。あくまでLSD以上はしない。久々に朝の光と自転車、海、船など写真を撮って画像をアップしようと思いデジカメを持って行ったが、電池切れで役立たず。
 4日は10時にチーム仲間のT氏と西いぶり広域連合のペトトル館駐車場に待ち合わせ、室蘭市石川町~洞爺湖1週往復の100㎞走行を行った。前日歓送迎会で1時半までどっぷり飲んでしまい。完全なる2日酔い。走り始めるとアルコールが体中回り始め、なんとも具合が悪かった。チーム員のT氏は2度目の外乗りとのこと。きっちり30㎞・h超で安定した引きを見せる。回転も安定している。太ももががちっとしており、ローラー練習もしっかりやっていることが感じ取れた。そんなこんなで洞爺湖畔に入った直後、後輪がぐにゃぐにゃしている感じややたらとブレーキシューにリムが擦る感触が最初からあったのだが、ダンシングでトルクをかけた瞬間パキン!と音がして、右スポークが飛び、直後左スポークが折れた。折れた左スポークがぷらぷらしているので、それを他のスポークに巻いて、残念ながらT氏には一人で練習を続けてもらい、自分は時速10㎞程度でだましだまし石川町まで帰った。ロードレーサーに乗りながらとぼとぼとスローに乗っているのは不思議な光景だったろう。(自意識過剰か)乗っているうちに縦フレがひどくなり、最後は上下に揺れながら歩くスピードで乗っていた。それでも60キロちょい乗ったことになるので良しとしよう。

2009年4月2日木曜日

今日もバリバリ

今日は5時30起床、当然走れると思いきや、路面が濡れてたり凍ってたり。まずはMTBで国道37まで出て、中島入口まで偵察。うーんずっと濡れている。引き返して車で伊達方面に行こうと思ったがフロントガラスがバリバリ。氷がかなり固く時間もないので、戦車のようにほんのちょっとの視界のまま出発。崎守町の楢崎製作所横に車を止めて、臨港道路を数往復と崎守駅から白鳥台へ2つのルートがあり、その両方を登って終わり。今帰宅したところ。走行時間にして4,50分というところか。

2009年4月1日水曜日

凍えるand寝坊する

 30日月曜日は5時起床で外へ、ばりばりに凍っている。路面は乾いていそうなので発進。甘かった。中島町あたりから路面はびしょびしょだったため、引き返して伊達方面へ行く。新日石から臨港道路へ入ったところで、またもや路面がびしゃびしゃ。広域連合のところから伊達方面を眺めてもずっとびしょびしょだたため、石川町から香川工業団地、だんパラ入口、八丁平を経由して港北へ帰宅というルートを通ることにした。石川町から上は路面がブラックアイスバーンで超恐怖。ゆっくり走る、気温マイナス2度でぶるぶるである。だんパラからは下りであるが、路面が凍っているため飛ばせず、漕げず、ゆっくりとただ重力に任せるだけ。体全身が凍えてやばい状況。やっとのことで家に付き、震えながら布団に入る。その日一日は体の調子がおかしかった。
31日は練習をお休みして、今日1日は4時45分に目が覚める。5時までほんの少し目をつぶろうと思い、ふと眼を閉じるとそのまま7時30分まで寝てしまった。なので今日も練習はなしとなってしまった。

2009年3月29日日曜日

今年初の洞爺湖

昨日は洞爺湖入口から引き返したので、今日は洞爺湖へ行って湖畔のみ2周回した。15:00~17:30の2時間半。今日はチーム員からお誘いが来ていたが、メールを見たのが遅く洞爺湖到着後で間に合わず一人となった。1周を浮見堂から壮瞥入口までの往復としてそれを2往復、距離76㌔である。1往復目は比較的早いペースで走り、2往復目をLSDとした。ロードレーサー1人とMTB乗り1人を見かけた。野焼の煙がきついなー。プラスチックの焼けたような匂いが一面に広がって美しい自然景観を台無しにしている。

2009年3月28日土曜日

まとめて走る

 25、26は両日とも飲み会+雪のため休み、27日は私事都合で年休、用事が朝5時30起きだったので練習はお休み。今日は3日間の休み分をまとめて、LSDを行った。12:30から16:30まで自宅から洞爺湖入口往復である。洞爺湖を周回するつもりでいたが、はらはらと雪が舞う寒さのため断念したが、良い練習になった。帰ってきて風呂に入って、あーまたビールいっぱい飲んじゃった。

2009年3月24日火曜日

風風風

19日は若干サドルを上げる。まあまあ、朝5:30から7:00までいつもの登別方面コースを走る。風があって非常に走りにくく、速度キープも大変。
20日は15:00~17:00風の中黄金~伊達堆肥センターコースLSD、21日は16:00~17:30同じく伊達コース。風が強くて進みません。
22日は朝5:00起床で8時まで強風の中エンルムマリーナへ温かい缶コーヒーでブレイクした後~測量山~母恋へ、そこから引き返し市立病院の後ろ側から観光道路へ出る。いきなり20%を超えそうな坂が続きおもしろそうな予感、景色は絶景だ。渡島半島、噴火湾、太平洋が断崖の上から一望だ。そのまま地球岬へ、こんな早朝でも観光客がいた。夫婦で大阪から来てるという、自転車の話を少しして別れ、くねくねとアップダウンを繰り返して観光道路を東町方面へ進む。爆風で飛ばされそうになる。トッカリショも絶景。実に気持ちいい。そうしてイタンキに出て、そこから中島へ、さらに八丁平~港北~帰宅。いいコースを発見したという感じ。観光道路は車もほとんど走ってない。坂も半端ではなく練習には最高である。
その日は午後に出張で東京へ、翌日東京は終始強風、会議・打ち合わせを終え、恐怖の中無事フライトを終え千歳着。
そして今日5時30起床でMTBに乗る。本輪西の激坂めぐりをしたが信じられないような坂がいくつもある。勾配で先が見えなかったり、前輪加重を徹底しないと後ろにひっくり返りそうになったりと。風が強くて6時30分で切り上げ、今ブログを更新。

2009年3月18日水曜日

自転車一日入院

サドルをアリオネに交換した後でサドルを上げようとしたら固着して動かなかったので、ショップに持っていった。油を吹きかけても動かないので、一日入院となった。その日の20時に治ったとのこと、翌日取り行く。
 そして今日の朝5時30分スタートで港北~登別マックスバリュ~中島~八丁平~港北のコース。行きはなぜか力が入らない。右足だけが乳酸たまる感じがした。原因は骨盤を立てられないので、サドルを水平にセットされると腿上げがスムースに行かないということだ。若干前下がりにすると、骨盤の角度がいい感じでパワーがかけられた。その分肩や首に負担がかかってる悪い乗り方の見本のようなものだ。サドル水平にして骨盤立てる練習をしなけりゃなーと思う。ほんと1ミリ単位の世界でこうもかわるものかと思う。
 上りはいつもこの時期全然話にならないのだが、体重が重いにもかかわらず今日は比較的いい感じで走れた。去年の4月下旬くらいの感じ。
 また明日も雨は夜なので朝走ろう。

2009年3月16日月曜日

天候が今一歩

 15日は、晴れていたが外はすごい風。いつもの黄金~伊達堆肥センター~茜ゴルフ場のコースを2時間かけてSFR+LSD(正確にはSD)をしたが、時折爆風で自転車ごと飛ばされそうになる。何度かひやりとなりながら終了。自転車に乗った気分にはならず。
 今日は朝5時40分出発のコースは港北町~登別マックスバリュ往復1時間15分コース最初は雪もなく、路面も濡れておらずただ寒いだけという状況だったが、6時15分過ぎから急に雪が降ってきた、それに合わせて路面が濡れてきて、あっという間にびしゃびしゃになった。0度ちかい水で体が濡れたため、末端の指、足は感覚なしで激しく痛い。ケイデンスを110まで上げて体を温めながら、いつもの八丁平への上りは中止して国道経由で帰宅。ロードは泥だらけ、背中も泥だらけになっていた。今日も練習した気分にはなっていない。
 ところでサドルをプロリンクからアリオネに替えた。一番後ろに引いてセット、あとはサドルを5㎜あげたいのだがシートポストが固着して上げられない。下がったまま乗ってみた。違和感があるが慣れの問題かと思ったが、確かに裏と表の筋肉を回転ごとに意識しやすく回転パワーをかけやすいが、上死点での詰まり感が取れない。だからもうちょいサドルを上げればベストだ。なんとかしなければならない。

2009年3月14日土曜日

今日も雨

 11日はこのシーズン、会社を去る人もいるので、仲間でささやかな送別会。送られる方は連日送別会のようだが元気である。北海道を離れるので、最後にスキーリゾートに2泊して雪と思い切り戯れるそうだ。自分はいつもの悪い癖で芋焼酎を飲みすぎた。若干2日酔い気味。
 そんなこんなで12日は朝、車を取りに行くために朝MTBで30分外を乗っただけ。
 翌13日は朝5時40起床で、伊達市黄金まで車を飛ばし、歴史の森トイレステーション往復コースを約1時間ロードレーサーで走った。行きはアウタートップのSFR、帰りがアウターロー固定の高回転、といっても95~110くらい。トイレステーションで温かいブラック缶コーヒーを飲む。冷えた体が温まる。
 今日は雨模様で、ロードには乗れない見たいだが、日一日と雪が少なくなっていくのがなんとなくワクワクする唯一の楽しみ。

2009年3月10日火曜日

今日も外ロード

 今日は、実家の関係で年休を取った。朝から札幌へ、用事が完了して15時に帰蘭。札幌は路面が濡れていたが、苫小牧辺りから太陽の光が燦々と降り注ぎ、室蘭はもう路面も乾いてばっちりだった。家に戻り、即、車で伊達の黄金へ、強風だったがいつもの伊達堆肥センター往復コース、一昨日より昨日、昨日より今日とだんだん高トルク、高回転、省エネの走り方がちょっとづつ出来てきている感じ。17:00終了の2時間走った。最後は強風と雪で結構な寒風だ。明日からまた、吹雪で外は乗れなくなるが、乗れなくなる直前に2時間乗れたので満足。春まではもう少しの我慢。

2009年3月9日月曜日

今年初アウトドアでロード練習

 6日は6時半起床でローラー30分、心拍はave129、max160、有酸素時間in24:51、up00:31、low05:10だった。
 7日土曜日は練習休み。
 8日日曜日は待ちに待った外でのロードに乗りました。14:30から2時間。コースは登別方面はまだ雪があるので、伊達の黄金まで車で行き、そこから伊達市堆肥センター往復、帰りに伊達の茜ゴルフ場の途中のインターの上あたりまでを強い風の中LSDっぽい走りで往復。
 太陽の園から下って伊達インターの方に抜けようとしたが、そこが通行止め、今来た道を引き返す。それもまた良し。それにしてもローラーとは負荷がぜんぜん違います。アップダウンの道路ではやはりそれに対応すべく心肺も、筋肉も比べ物になりません。初めの1時間は冷たい風に肺がびっくりで、血管も拡張しきれてない感じで、なんとも体中が酸欠だった。1時間くらいたってから体が慣れてきた感じ。でもレースを走るにはまだまだだなって感じでした。
 今日は5時20分起床、5時半から伊達市黄金スタートで1時間半走る。スキー用のグローブにフットカバー、頭はヘルメットではなく毛糸のスキー用帽子と完全防備で伊達歴史の杜往復の太陽の園と茜ゴルフ場手前を往復のコース。復路LSDで走ってみました。
 これからが楽しみです。

2009年3月5日木曜日

まだローラー

今日は、外で練習しようと思い、5:30起床、準備して自転車を外に出し、練習ホイールを付け、シューズを履き、出発と思いきや、住宅街の中から乾いたメイン道路までまだまだ氷で出来た轍の道路。ペンギン歩きでよちよちと歩いていると自転車と一緒に2回転んだ。起き上がってもメイン道路までしばらくあるので、外練習は中止にした。クリートが減るし7時過ぎに帰ってきたときに近所の手前よちよち歩きで家に帰るのが恥ずかしいからだ。
 自転車を家に入れローラーを52分実行した。
心拍はave110、max138、有酸素時間はin11:25、up00:00、low40:52だった。
 今日は日中の気温4度らしいので、今日一日で氷雪が溶けてくれればいいのだが。

2009年3月4日水曜日

そろそろ屋外ロードの準備

 2日は朝46分ローラーを実行。
 心拍はave116、max152、有酸素時間in25:02、up00:00、low21:43だった。
 3日は朝48分ローラーを実行。
 心拍はave111、max136、有酸素時間in03:15、up00:00、low45:10だった。
 今日4日は寝坊で休み。
 今日は夜実家に春先用のホイールを取りに行った。汚れた道路用の練習用ホイールだ。
明日の朝、今年初のロードで外を乗ってみようかな。なんて思っている。

2009年3月1日日曜日

外連とローラー併用

27日は朝6時30分起床で40分軽くローラーを実行した。
28日は夕方17時から18時30分までMTBで外を軽く汗をかく程度に走行した。
今日1日は朝8時から30分ローラーに乗る。会社で仕事したあと、16時から17時30分まで90分、登別方面国道36線沿い往復で軽くMTBに乗った。雪解けの水たまりと泥がまじりあった突っ撥ねが体中にかかった。こういう季節は水分が無いか、完全に凍るなどしてほしい。
 今日はロードレーサーに乗ってる人を2人見かけた。dokyuとNSRの人だ。dokyuは自転車のロゴでわかった。NSRはまんまユニフォームを着ていた。強豪チームの人はすごいなあ。国道の内側を雪解けの水分で道路事情の悪いところも気にせずにひゅんひゅんと走っていた。
 寒いだけ、濡れるだけ、汚れるだけだからロードの練習をしない理屈はないということを体現していました。

2009年2月26日木曜日

検診しました

今日、26日は検診がありました。
 結果は尿検査、血液検査、心電図、血圧、眼底、眼圧、視力、聴力、胸部レントゲン、腹部エコー、消化器バリウムなど数値項目含めて全部異状無しでした。心臓が大きいとは言われました。一昨日からの背中の痛みは寝違えだろうということです。肺と心臓には異常なしということでした。去年の画像との比較では少し心臓が小さくなっています。また、心拍も今年は59、去年は48でした。徐脈という文字が消えました。
たぶん去年は8月のシーズン真っただ中の検診で、今年はオフシーズンの2月に検診を受けた差でしょう。はじめてのメタボ測定もとりあえず大丈夫ということでした。昨日は検診前なので練習なし。検診結果がOKだったので、今日は甘いもの含めていっぱい食べました。明日から本格的に心入れ替えます。道新杯の5月までには65kgを目指します。今の体重から-7kgです。

2009年2月24日火曜日

黙々と練習

21日は昼から夜にかけて仕事、懇親会付きの仕事で、またまた飲んでしまったので、翌22日は90分ローラーを漕いだ。心拍はmax167、ave120、有酸素時間はin57:27、up02:48、low30:11だった。23日は寝不足で疲れ気味だったので、心拍計なしで朝15分ローラー、夜15分ローラーの計30分実行。
今日の朝24日は、30分ローラー実行。心拍はave113、max134、有酸素時間はin10:03、up00:00、low20:22だった。
 最近出張や飲み会が続いており、疲れ気味なため、ローラーにもほんと力が出ない。明日も朝早くに出張であるため、明日の朝はローラー練習できない。今日これから鞭を打ってローラーに乗ろうと思っている。
 誰に強制される訳でもないのに鞭を打つ自分を分析。
 人間は外的要因でストレスが蓄積すると、自ら同じだけのストレスを違う形で自分に与えることによって均衡を保つという。
 以前違う仕事で毎日夜の2時、3時の帰宅が1か月続いたとき、仕事だけで一日を終えるのがいやで、疲労困憊なのだが高い集中力を維持して朝の5時まで、ほぼ毎日、電子ピアノ(ヘッドフォーンをして)を練習したことがある。その時やったのはバッハのブランデンブルグ協奏曲第5番の65小節のカデンツァだ。いわゆる世界初の鍵盤ソロ(当時ピアノがなかった時代)、その仕事が終わるころには、完全に弾けるようになっていた。もちろん譜面を見れないので、ドレミファソラシドを音符にまず付記して、一音一音、右手と左手がばらばらに動かないので、右2音に対して左1音動くというように1小節だけで何百回と練習である。音符と音符の間に数字を入れた。この数字は今押した鍵盤と次の音との間の鍵盤数を付記したものだ。例えば+4と付記したら動くのは白鍵4つ上、というように独自の文字や記号が一杯。そうすることによって1小節2小節~10小節、・・・65小節と出来るようになった。もう最初の小節は何千回何万回も弾いている。音楽というよりジャグリングの世界である。指が慣れ、脳を使わなくても勝手に動くまで覚えるようにして練習した。チェンバロの音でバッハの淡々としつつもメロディアスな部分と、突然高速な展開から激しくなる部分のある結構有名な曲だ。高速展開のところは居合術のような感じだ。今思えば平時の時には絶対に弾けない・覚えることは不可能な曲である。仕事で強いストレスに晒されなければ弾けるようにはならなかっただろう。
一度そういう経験をしているので、ローラーもそれに近いのかもしれない。趣味で自転車をそれもレースまでやってます、ストイックに練習してますという輩は、もしかしたらストレス系の仕事の方が多いのかなとも思う。
 でもやっぱり自転車が好きだという要素の方がストレスよりも大きいかな。

2009年2月21日土曜日

肝臓疲れ気味

 19日は前日の飲み会で飲みすぎ、2日酔いだった。その日は晩酌もなく、練習もなく就寝。よく20日は朝、6時半起床でローラー40分実行。
心拍はave118、max157、有酸素時間in24:06、up00:04、low15:35だった。
 昨日は中華料理で飲み会。おいしくてびっくり。そこそこ飲んで、2次会行ってお開き。今日は8時30分起床で40分ローラーを実行。
なんと飲み会続きで疲れているためか、心拍が高い。ave130、max150だった。
有酸素時間なんとin40:23、up00:00、low00:00、パーフェクト達成。スタートから心拍が高かったので不健康な成果だ。
 さて、今日も飲み会あり。来週は人間ドックがあるので、ほどほどにしなければいけない。痩せるのはいつの日か?

2009年2月18日水曜日

無事帰蘭

 一昨日、昨日と東京へ出張してきたが、昨日は札幌行きは欠航が相次ぎ、あきらめかけたらやっと飛ぶことになった、が引き返す可能性も有りという。その後の便も欠航決定しているものもあった。吹雪で視界が利かない中、着陸、千歳は発着が停止しているようだった。もう一泊すると会社や家に伝えてあったが、どうやらそうせずに済んだ。それにしても東京は雲ひとつ無い青空、街には結構ロードが走っている。うらやましい。貸しロードなるものがあればいいのだが。試乗ではなくて、サイクリング用のがね。。。
 練習のローラーは今日の朝6:30から40分間実行。
心拍は、ave114、max143、有酸素時間in15:31、up00:00、low24:47だった。
今日、20日、21日と飲み会がある。一昨日も出張先で結構飲んだ。今週はだめだこりゃ。

2009年2月15日日曜日

相も変わらずローラー

 昨日土曜日は、軽くローラー38分間、50×21、18で95rpmをほとんど。冷やかし程度にもがきを入れる。心拍はave117、max159、有酸素時間in16:53、up00:23、low21:22だった。
今日日曜日は、仕事に行って、帰宅後8時から38分ローラー実行。チョイ強めで50×18で100~110rpmで淡々と実行した。心拍はave131、max156、有酸素時間in31:26、up00:18、low06:37だった。
 ようやっとローラーがおもしろいわけではないが30分程度なら苦にせず出来るようになった。30分って決めつけているので、このくらいで終わっているが、なんとなくずっと出来そうな気配あり。ローラーの上では体調が良くなるので、若干中毒っぽい感じがする。血行が良くなるからか?
明日明後日と出張なので、明日の朝は早起きして30分でもローラーに乗らなければ。

2009年2月13日金曜日

2日ぶりローラー

 今日13日は、朝起きれなかったので、夜21:00から38分ローラーに乗った。
今日は、平均的に強めで、初め15分は50×18で105rpm、10分を50×18で95rpm、3分を50×11で100rpm、3分を50×16で110rpm、2分を50×21で90rpmで終了。
心拍はave130、max179、有酸素時間in30:19、up04:51、low04:40だった。
 一昨日は前日の札幌での講演終了後の懇親会と、帰蘭後の中島での飲みなおしで午前様、朝起きれず、車を取りに行った後、夜遅くまで仕事。翌日悲劇。12日は仕事のタイムリミットで前日時間を掛けて練り上げた文章が保存されていない。超大チョンボ!ファイルを探しまくるも、時間が刻々と過ぎるので、最初からやり直しつつ、少しでも前進を図る。そうしつつも時折ファイルを探したりとそんなことを繰り返す。よりによって一年にそうない大切な仕事の締切日にこんなことになるなんてなんて付いていないのか!
しかも、夕方6時から名刺交換会が入っている。そんなこんなで、ぎりぎり5時30分に完成。セーフ。ご苦労様でした。名刺交換会は違う会社や違うジャンルの人と、ランダムに席につき、名刺を交換しながら、営業禁止、役職、年齢、組織抜きで人脈の輪を広げ、大いに酒を飲むというそれだけの会。年4回開かれる有意義でおもしろい会だ。役員になってしまった・・・。そんなこんなで、昨日も練習なし。さすがの飲み会2連荘で疲れ気味だが、来週も仕事に追われながらも飲み会が16,18,20と入っている。また腹が出てきたようなこの頃です。

2009年2月11日水曜日

淡々とローラー

昨日10日は朝6時30起床、40分一定ペースのローラーをフランドルの続きを見ながら実行。
ギアは50×18固定、95rpm、最後の2分は50×11で90rpmで行った。
心拍はave118、max156、有酸素時間in22:34、up00:20、low20:12だった。
 フランドルで感心することは200㎞を越えたあたりから俄然パワフルに、高回転で回している。回転は110回転前後、下りでは130回転以上の選手もいる。石畳の坂で20%超かつ雨と泥でスリッピーな坂をがしがし登ってくる。圧巻は先頭集団とかなりの距離で離れたボーネンが、18%の坂のピークで単独で追いつくシーンがあり、まずありえない状況が何度も繰り返される。先頭集団が平均50㎞・hに迫るスピードで逃げているのに、せまい道路、急なコーナー、石畳の激坂、パンク、故障で遅れてしまう後続にいながら、ちゃんと最終局面で先頭集団に追いつき、残る強い選手は、ボーネン、カンチェラーラ、ホステなどの一流選手である。結果はデボルデルの優勝だったが、すごすぎてびっくりするしかない。
 今日は大事な仕事があるので出勤。今日と明日午前中が山。

2009年2月9日月曜日

今朝も低心拍ローラー

 今日は6時15分起床で、フランドルの続きを見ながら、一定ペースの低心拍ローラーを45分実行した。50×18、21で90rpmの一定ペース。
 心拍はave107、max126、有酸素時間はin07:45、up00:00、low37:54だった。
ローラーにもちょっと慣れてきた感じで、DVDを見てるとそんなに退屈しない。
 今日は目が回るほど忙しく、分刻みで仕事をこなす。壁だらけだが仕事の完成は12日である。明日、明後日が勝負、何をどうするか、無駄の無い判断と動きが求められる。プレッシャーかつスリリングな最近の状況。・・・それを楽しむ。

2009年2月8日日曜日

今日は家でローラー

 昨日まで、ロードも乗れるんじゃないかって感じだったのに、今日起きてみると暴風雪、雪も結構深かったりして。。だから今日はローラーになりました。
 今日は60分だらだらと、負荷2で50×18を90rpm~100rpmくらいで、2008ツール・デ・フランドルのDVDととともに走行しました。
 心拍数はave112、max136でした。有酸素時間はin24:39、up00:00、low36:48でした。平均で有酸素に届かないので。このくらいじゃ全然強度が足りない。でもたまにこのくらいのローラーをもっともっと延々続けてみたい、4時間とか5時間とかね。飽きて出来ないうちはたぶん何やってもだめでしょう。勝てないでしょうね、レースに。なんて思う今日この頃です。そういう意味ではブルベの人はやっぱりすごい人達ですね。

2009年2月7日土曜日

イタンキ浜と潮見公園

 昨日6日は自転車はお休みで、今日7日は朝7時起床で、1時間30分MTBで外練を実行。
行き先はイタンキ浜、ほとんど無風状態だったが、やはり気温が低く、乾燥プラス自動車の排ガスがつらい。特に国道37線、36号線は物流道路として、交通量も多く、大型トラックやトレーラーがディーゼルエンジンをブイブイ鳴らせて走っている。だから、早く車の無い場所へって感じで静かに海を見たかった。オートバックスから先はもう排ガスの心配はない。海も静かなさざなみで、心は落ち着くが、夜明けという時間帯でもないので、光の加減も面白みが無い。
だから、室蘭ユースホステル前の潮見公園に行ってみた。右に新日鐵を見ながら緩やかな登坂だ。潮見公園に着くと、艦砲射撃の砲弾が聳え立っている。公園からはそのままイタンキ浜に降りられる道が付いているが、MTBなら楽しめる道だ。でもそこへは行かず、さらに展望台の天辺まで登った。眼下に輪西の街と、室蘭の高架道路を挟んで新日鐵室蘭が一望できる。ほぼすべての煙突から白い煙がまっすぐ上に立ち上っていた。その遥か向こうに白鳥大橋が見えた。高炉から圧延工場まで全部見える。やはり高炉周辺は真っ黒けという感じだ。沢ごとに街があるというものよくわかる。沢ごとに文化があり、お祭りもある。だから輪西を隔てている沢の向こうの日本製鋼所は見えない。一方後ろを振り返ると、イタンキ浜から、鯨岬、太平洋が一望できる。朝日でキラキラしていた。遥か一望できる工場群をバックにMTBの写真でもと、また、煌めく太平洋をバックに俺のMTBの写真でもというところだが、また、今日も忘れた。残念。工場と自然が背中合わせのおもしろい地形の街だと改めて認識した。
帰りは指先と足先が冷たくて感覚なし。
 あと、今日、10時頃車に乗っているときにロードレーサーを見かけた。乗ろうと思えば乗れるんだね。ただ寒いだけだから。

2009年2月5日木曜日

今日も夜ローラー練

 昨日は夜ローラー後、パソコンと本で午前様になったので、今日は完全に寝坊。だから今日も夜8時30分から9時までローラーに乗った。夕食後缶ビール1本だけ飲んで乗った。
 今日のメニューは4分SFR,6分重めのアップ後、50×16を130rpm20秒+50×18を95rpm40秒を7セット、3分レスト後、負荷最大でアウタートップ50rpmを1分+負荷2で50×18を95rpmを3分を2セット、負荷2でアウタートップ95rpmを1分、2分回復走で終了。
心拍はave143、max169、有酸素時間in22:17、up09:13、low00:44だった。
 たぶん今回のメニューがもっとも効率がよさそうな感じ。lowが少ないし、upも10分を超えなかったし。もっとupが少ないほうが良いのだろうけど、ついついやり過ぎちゃうんだよなー。
 今日は筋トレもチューブでのレッグカールと腿上げ、エクササイズホイールとみっちり30分やって、汗みどろになった。現在窓全開で換気中です。

2009年2月4日水曜日

MTBで朝焼けの冬海へ

 2日月曜日は朝5時半起床で、MTBでLSD2時間行った。イタンキ浜へ直行、海がしらじらとオレンジで空が暗い紫色、でもすぐに薄ピンクがかった水色に変わった。缶コーヒーを飲みながら浜辺で一休み。こんなに寒い朝なのに、結構ジョグをする人、散歩する人がいる。海は穏やかだった。
 3日水曜日は休み。
 今日4日は朝寝坊したので、夜8時半から9時まで30分ローラーに乗った。すでにビールを2缶飲んだ後なので、血管拡張効果はあるものの、心拍は高かった。メニューは負荷最高で50×11を4分、負荷2の50×18で90rpmを6分、その後は100rpm固定でいつもの1分づつ1段づつギアを重くしていくのを2セット、終了後、50×16で130rpmを20秒、50×18で90rpmを40秒を7セット、回復走2分である。心拍はave142、max172、有酸素時間はin18:43、up10:22、low01:12だった。
 サドルを1㎝後退し、3㎜下げたら、とてもスムースに脚が回るようになった。SMPを付けて200回転超をやってた頃のような感覚に近い。軽いギアでの90回転の維持も勝手に95回転になるような、惰性がつくというか、ぐるんと慣性が働くというか。もう5㎜後退させたいが、プロリンクではもう後退幅がない。早く外をアリオネで乗ってみたいとも思うが、今のプロリンクもとても良くなってきた。ただ、レールと最上部の高さが7センチもあって、シートポストをガツンと下げなければならないのがかっこ悪い。でも自分は幅が140㎜の方がサドル上部に坐骨のアーチが出来て股間の圧迫が無く合っている感じだ。アリオネは130㎜だからこれまで股間に食い込んで痺れまくった 。140㎜で後退幅の大きいのを物色しようかな。
 いやまずいまずい、サドル探しのドツボに嵌って抜けられなくなるから考えないようにしよう。

2009年2月1日日曜日

MTB3時間

 今日は13:30から16:30までの3時間、MTBでLSDを実行。登別鉱山町奥往復のコース。15:30過ぎからすごく冷え始め、指先、足先がビリビリに痛くなった。それまで汗びっしょりだったが一気に冷え、ダンシングを多用しながら体を激しく動かして、寒さをしのごうとした。帰宅後、膝やお腹、お尻がきんきんに冷たくなっており、すぐに部屋でローラーを10分で一汗かいて終了。久々の3時間たっぷり自転車に乗った。が、気温が低すぎて効果の程は無かったかもしれない。今日はなるべく車の少ない道を選んだことと、そこそこ風が強かったので排ガスはすぐ流れてそれほど苦にならなかった。鉱山町も奥の方は路面に氷雪があるが、手前のほうはロードの練習に使えそうな感じ。このままでは近いうちにロードで外練習が出来そうだ。

1月終了

 早いもので1月も終了。昨日1月31日は締めとして、朝6時起床、MTBで1時間半走行。登別マックスバリュ往復コース。道路の端にところどころ氷雪があるものの、98%は乾燥路面で走行可能。逆にスパイクは不必要なくらい。無理すればロードでも十分練習できる状況だった。往路はポタリング状態、復路はエンジンが掛かってぐいぐい走った。汗びっしょり。
 心肺、脚とも温まって調子が良かったので帰宅後そのままレーパンに履き替え、ローラー30分実行。比較的重めで10分回した後、アウター100回転固定で、ギアを21~11まで1分間隔で1段づつ重くしてゆくのを2セット行った。セット間の回復走は3分。
 ローラーの心拍数はave137、max175、有酸素時間in20:48、up07:53、low01:42だった。
外を走ると体のテンションが倍も上がる、痛感したのは筋力不足だ。やはり実走はローラーよりも比較にならない負荷が掛かっているのが改めて解った。ローラーでもSFRの時間をもっと延ばす練習をしないといけないことが解った。
 これから路面が乾きどんどん外を乗れるチャンスがあるので積極的に重いギアで乗ろうと思うが、いかんせん冬の乾燥した空気と交じり合う排ガスが酷い。特に路線バスが走った後は同じディーゼルでもなんでかな?と思うくらい、まともに走行できないくらい排出される匂いと微粒粉塵が酷い。どうにかならないものだろうか。
 さて、今日も気温は低いが道路は乾燥状態なのでMTBで練習に行ってくる。

2009年1月30日金曜日

頑張ってはいるけれど

 27日は飲み会は免れ、夜も練習を行った。50×21、18でローラー50分。
心拍はave126、max158、有酸素時間はin41:59、up00:10、low08:30。
 翌28日は飲み会でどっぷり行っちゃった。やっぱり行っちゃった。2次会も歌いまくって撃沈。
29日の飲み会もキャンセルしたほど、どっぷり漬かった。29日は早めに帰宅。8時からローラーを30分実行した。メニューを換えて、1分ごとにギアを一段づつ重くして、最後50×11でまた、ギアを21に戻すというのを3セット行った。前日飲みすぎで眠かったのもあるが非常にきつかった。
心拍はave143、max187、有酸素時間はin19:43、up09:04、low01:05。
今日30日は朝6時30起床で7時までローラー32分。
今日のメニューは4分SFR、3分回復後、130rpm20秒、90rpm40秒を7セット、その後アウタートップを1分、軽めで90rpmを2分を5セット、あとは回復走で終了だ。
心拍はave136、max173、有酸素時間はin25:40、up04:07、low02:23。
外、路面を見ると国道はほとんど乾燥路面状態である。明日はMTBで少し長めに走ることにしよう。

2009年1月27日火曜日

飲み会1回免れる

 25日は締め切りに追われ朝から夜遅くまで仕事,26日は寝坊で練習休み、今日27日はローラー30分実行。
SFR4分アップ6分後、アウタートップ90rpm1分と50×21の3分を5セットで行った。
心拍ave127、max163、有酸素時間in21:30、up02:18、low06:17だった。
今日から飲み会3連荘だったが、17:00に別件の仕事が入ったので今日の飲み会は勘弁してもらった。明日はまったく違う組織同士の飲み会である。明後日もその範囲を拡大しての飲み会だ。飲むと基本的にしっかり飲むので、私の場合、飲み会は自転車における体重管理の敵である。いや一番の敵は自制心に乏しい自分自身かもしれない。

2009年1月24日土曜日

ローラー90分

22日は練習を休み、23日は、34分ローラーを実行した。
軽いギアでクルクル回す10分アップでは、やはり、そのまま有酸素がlowになってしまう。
本当に負荷最大でアウタートップをゆっくりまわす脳をだますアップの方が効率がよさそうだ。過去のデータではそれを行ったときの有酸素時間はlowが圧倒的に少ないからだ。
23日は10分軽くアップ、後、130回転を1分、90回転を3分、アウタートップ負荷軽めで100回転を1分、50×21で90回転を3分を5セットだった。
心拍はave130、max189、有酸素時間はin18:06、up05:37、low10:31だった。
 今日は仕事に行かなければならない状況であったが頭痛がひどくて寝ていた。20時30から22時まで珍しくローラーを90分回した。借り物のツールド北海道2007のDVDを見ながらだったので、気がついたら90分って感じだった。ほんのちょっと市民レースの紹介で自分も出ていた。ペースは50×21、18の90rpm~100rpmくらいで回した。
心拍はave126、max162だった。有酸素時間はin73:25、up00:20、low16:55だった。
明日こそ仕事に行くぞ。

2009年1月21日水曜日

札幌で会議。今帰宅!

今日は6時半起床、朝30分ローラーを実行した。
今日のメニューは、
1;負荷最高、50×11、40rpmを4分間。
2;負荷1、50×21、90rpmを6分間。
3;(負荷1、50×11、90rpmを1分間、50×21.90rpmを3分間)×5セット
だった。
心拍数は、ave132、max166、有酸素時間はin23:07、up03:38.low03:24だった。
今日は札幌の大通りで会議。その後会議メンバーで新年会兼ねて懇親会を行った。
帰りは8:34分のすずらんで東室蘭到着後、中島のスナックで貸切状態のまま4人で締めの酒を飲み、今、帰宅したところです。明日は朝一番で東京とテレビ会議だ。

2009年1月20日火曜日

練習内容変更

19日月曜日は6時30分起床で40分ローラーを実行した。
メニューを変えてみた。
1;10分アップ。
2;(負荷1、50×11、90rpmを1分、50×21、90rpmを3分)×5セット
3;10分クールダウン。である。
心拍はave128、max184、有酸素時間in21:27、up05:35、low12:02だった。
 本日20日は、仕事が早いので5時半起床、メニューを昨日とちょい替えて
1;負荷最大、50×11、40rpmを4分、
2;(負荷1、50×11、90rpmを1分、50×21、90rpmを3分)×5セット
3;負荷1、50×15、95rpmを3分、クールダウン5分の合計32分である。
心拍はave129、max178、有酸素時間in20:31、up03:47、low07:40だった。
今日はストレッチ、筋トレ共十分やった。エクササイズホイールが去年の今頃はひーひー言ってたのが
今年はシーズン中と変わりなく出来る。体調は鼻水と痰、咳、がひどいが、不思議と体がだるいなどの症状はなく調子は悪くない。

2009年1月18日日曜日

久々の投稿

 子供が冬休みの宿題に使うということでパソコンがふさがっていたため、久々の投稿となった。
 9日は朝、6時に起床して、1時間程MTBで外を乗り、帰ってきた後、ローラーを15分。10日は休み、11日から13日まで横浜出張。みなとみらいの会議場で仕事を行った。12日の夜は横浜中華街、聘珍楼で中華料理を食べたが、何を食べてもすっごく美味しかった。月餅をお土産に買った。14日は室蘭に帰ったが自転車は休み。
15日は朝、ローラーを42分実行。
心拍ave129、max168。
有酸素時間in23:44、up06:01、low12:25。
16日は寝坊で15分ローラー。時間がないので少し重めで50×15で95rpmを行った。またメニューを変えるヒントになった。すごく練習になったからだ。その日の夜は仲間内での飲み会で大いに盛り上がって午前様。
17日は前から子供と約束していたスキーだ。二日酔いで頭痛がするが我慢我慢。ルスツリゾートに行く。快晴のスキー場は初めてだ。家族全員で行ったので、今日はウエストオンリーだった。太ももの筋肉がパンパンに張りまくった。 帰りは伊達の牧歌でパスタ。
今日18日は、朝8時から9時までMTBで外を走った。風邪を引いたらしく、喉が痛く痰も出る。
前回の投稿と打って変わって、最近痩せたね。とよく言われる。自分では意識していないが、正月の暴飲暴食の生活から脱しただけでずいぶん違うようだ。70.5キロまで落ちていた。それにしても少しの間練習をしなかったら、全然パフォーマンスが落ちている。130回転1分なんてすごくつらいし。あーあ、3日休むともうだめ。やりすぎてもだめとうことで、体調を維持しながら強くなるのは本当に難しい。

2009年1月8日木曜日

久しぶりローラー

 今日は朝、東室蘭へMTBで車を取りに行って、会社へ、夜8時から8時30分までローラーに乗った。今日は10分アップの20分インターバルを実行(1分130rpm、3分レストの5回)した。
心拍はave133、max174、有酸素時間in16:33、up05:19、low08:21だった。
正月明けから会う人会う人皆太ったねという。
運動も何もしないで酒ばかり飲んでたでしょうと言われる。
まじめに食生活を気にしなければやばい状況だ。体重も72.5キロになっていました。ブログを始めたあたりは66~67前後くらいだったはず。。。ちなみにシーズンに入ると去年の7月に計ったときで64キロくらい。そのときはもうちょい痩せるともっと切れが出そうな感じがした。62キロくらいがたぶんベストじゃないかと思います。夏と冬で約10キロ体重が増減することになる。
 長距離乗り始めると一気に痩せるんですけどね。。。。

2009年1月7日水曜日

新年会2連ちゃん

 昨日の朝は自転車はおやすみ。新年会があったので、今日の朝、6時にMTBでかちんかちんに冷えた中車を取りに行った。それでもやはり汗びっしょりになるものだ。そして今日は札幌で関係者と会議後、駅ガード下で新年会。昨日と今日と平日で忙しいこともあり、深酒は控えた。JRで今帰ってきたところだ。明日の朝もMTBで自転車を取りに行くことになるだろう。

2009年1月5日月曜日

夜間MTBと早朝ローラー

 昨日1月4日は18:00から19:30まで登別方面往復でMTBに乗った。とても冷え込んでいたが、まずまず汗をかき、良い有酸素運動が出来た。
 今日5日から仕事始めだが、6時30起床で、30分布団でじっとした後、起きて約35分ローラーを実行した。以前のように4分間SFR35回転をいきなりしたあと、130rpmを1分、90rpmを3分を4セットと150rpm20秒と90rpm40秒の3セット、アウタートップのSFRで65rpm1分と90rpm2分を2セット、あとは5分クールダウンを行った。サドルを変えたせいかSFRで65回転がどうしてもいかない。62回転が瞬間出て、60回転でぎりぎりだった。骨盤をがちっと固定したトルクフルな回転のしやすさにおいてSMPサドルはたいしたものだと実感した。
心拍はave136、max172、有酸素時間はin26:13、up06:00、low02:49。

2009年1月3日土曜日

今日はフラット

 今日はフラットのローラーを45分行いました。
心拍はave122、max163です。遊びで気まぐれにもがきを入れたりしましたのでmaxがこうなりました。有酸素時間はin34:16、up01:18、low09:32

ところで、SFRのギアが11Tであることがわかりました。実はローラー用として、新品のリムが傷むのがもったいないということで、自転車ショップからいただいたホイールについていたスプロケットは34-11だったのです。いつもは21T、18Tは確認できたのですがいつも最小ギアを12tと表現していましたが、今日良く見ると最小ギアが11Tだったのです。今日まで知りませんでした。

いただいたホイールのリムはマビックです。

ハブはジオスです。珍しいですね。


いつも使ってる21tと18tのギア。

最小が11tというのが判りますでしょうか?
サドルも1月3日を機に変えました。SMPのcompositeからselleItariaのprolinkGELFlowです。実は股間の袋がCOMPOSITEの角にはさまれて傷みが絶えませんでした。したがってこれに変えました。これは柔らかくて、股間もスムースに回転して、固定感は劣りますが、痛みは皆無です。ローラーには最適です。




2009年1月2日金曜日

今日も同じメニュー

 今日も昨日と同じメニューでした。開始は17時。クールダウンを2分削って17時45分までの練習です。その後は美味しいおせち料理と酒が待っているので、まじめにやりました。
メニューはまったく同じです。
心拍は、ave136、max177、
有酸素時間はin23:47、up10:55、low09:58でした。やっぱりSFRがめっちゃ厳しかったです。

2009年1月1日木曜日

新年はローラーのメニューを変更

 年末30日、31日は買い物の付き合い、年賀状の作成、実家での夕食などで自転車練習はできなかった。インターバル練習の成果としては、がっくりとパフォーマンスが落ちずに、徐々に落ちていく感じがした。スプリントになったら200回転超の高回転もがき練習が効いてきそうだが、まだまだ先の話。そのころには回転力も今より落ちていることだろう。総論としてやって後悔はない練習だったと思う。ただもっとすべきことはあったはずだ。あとお酒や食べすぎをコントロールできれば最高なのだが。
 本日1月1日は、またもや2日酔いで10時半起床、福袋を買いに行ったり、家でごろごろして、16時に練習を開始、メニューを変えた。
内容は、
負荷2、50×21、90rpm、10分間←ウォームアップ
     ↓
(負荷2、(50×18、130rpm)1分間→負荷2、(50×21、90rpm)3分間)×5セット←高回転練習
     ↓
(負荷2、(50×18、150rpm)20秒→負荷2、(50×21、90rpm)40秒)×3セット←心肺インターバル
     ↓
(負荷最大、(50×12、65rpm)1分間→負荷2、(50×21、90rpm)2分間)×3セット←SFRインターバル
     ↓
負荷2、50×21、90rpm、5分間←クールダウン

の47分間である。どうしても軽いギアで90rpmを延々走るLSD的な練習が出来ないようです。あれもこれもと要素を入れてしまいます。やってみてきつかったのは負荷最大でアウタートップで65rpmの1分間だ。65回転はこの順番だと足が回るため、回転はできるが、40秒過ぎに心拍は170を超えはじめるため、非常にきつい。スタート直後65回転というのは絶対無理です。全体として12月よりも負荷がきつい感じがする。このメニューはone of themである、体調を見てLSDのみのときや、SFRを軸にした練習なども織り交ぜてみたいと思う。
本日の心拍はave142、max177、有酸素時間in28:56、up12:30、low05:35。