2009年12月29日火曜日

いろいろな所でローラー

 今日は3本ローラー2日目で、いろいろなところで、計3時間ばかり乗りました。
朝起きがけに二階の廊下で1時間、その後風呂に入って、昼食後、子供たちがサンタさんのプレゼントのゲームをしている間、お茶の間でソファと飾り物の棚の間がちょうどローラーの幅とどんぴしゃでそこで1時間、夕食後、夜はビール3.5缶2本とワイン1本空けた後、20時30分から1時間、防音ルーム代わりに風呂の脱衣所でローラーに乗りました。汗@びしょびしょで、シャワーもさわやか!これで春まで楽しく練習できそうです。あと、心拍計が壊れているのでそれを買わないとね!!

2009年12月28日月曜日

ローラー乗れました

今日、今年最後の仕事を終え、6時半に帰宅すると、玄関に大きな段ボールが。3本来てました。
さっそく、二つ折りを開いて、自転車を乗っけて、シューズ履いて、2階廊下の手すりにつかまってぐるぐる回し安定したところで手すりの手をそーっとハンドルへ、手すりの位置とブラケットの位置がどんぴしゃ縦位置一緒で、すぐ乗れました。ただ、自然とハンドル加重が治ってました。汗ぼとぼとです。固定では汗がじわっと出るまでしばらく掛かりますが、3本はすぐにぼたんぼたんと落ちてきます。負荷は最大にしていますが、とてもリムドライブよりナチュラルなペダリングフィールです。 乗って3分で汗ぼとぼとなので鉢巻をして、服脱いで、パンツ一丁で1時間20分漕いじゃいました。今日はさらに10時30分から1時間くらい乗ろうと思います。いやー無理に妄想するとハーフセンチュリーランを走っているような錯覚が。。。

2009年12月26日土曜日

やっと一息

やっとお仕事のプレッシャーから解放され、晴れやかな気分。頂点は22日、そして24日、25日と続きました。
22日の頂点は結局おもしろかった。楽しかった。こっちの方が向いてるなーやっぱし。24日は分刻みの締め切りで文章書き。これってなんの訓練?まるで高い集中が必要なインターバルトレーニングだ。25日は文章と言葉と交渉力、ネゴシエイターってやつです。まあまあうまくいきましたね。それにしても暑かった。北海道仕様の恰好で東京行ったら汗びっちょりでした。。。帰りはプレッシャーからの解放で機内ではぼーっとしていた。帰りは帰省客でごった返していたな。それにしても俺って何やってる人?っていつも思う。自分のアイデンティティがよくわからなくなる。青年期に見られる自己アイデンティティの否定ではなく、職業人としての自己アイデンティティの混乱である。何のためにエネルギー使ってるの?能力使ってるの?さっぱりわからんです。まるで軸の無いコマに乗ってるような妙な不安定感、その状態から紡ぎださなければならない最適解。俺のミッションっていったいなんだろう?誰もわかっていないようです。コミットメントはもちろんありますけど、それの意味(意義)が不明。だから一番落ち着くのは重宝してくれる人、分野のために一生懸命頑張ることです。それって個人的な落ち着きどころですが、そこがお前のミッションかと問われれば齟齬が生じている状況ですな。だから喜ばれる一方で、お前はいったい何してるんだと言われるわけです。こんな状態だから自転車には益々精が出ますわ。
 ところでやっと3本導入することになり、明日あたり来る予定。乗れるのかな?
これまでの練習は去年と打って変わって超短く、地味&超低負荷、一日30分で最初の10分は39×21の90回転、次の15分は50×21の95回転、最後の5分が39×21の90回転。その他筋トレと柔軟以上。一昨日試しにちょっともがいてみたらcad200を超えられたので、安心してこのまま行きます。
 1月に入っても1カ月はこんな感じで地味に緩く淡々と乗ろうと思います。2月に入ってから去年の12月のメニューを実行することとします。

 

2009年12月15日火曜日

特に書くことなし

ここのところ軽めのローラー30分をこなすのみ。夜は飲み会が続く。先週金曜日は札幌で忘年会、2次会行って列車最終に乗り遅れる。駅前のグラッシーホテルが格安で取れた。翌日は幼稚園の発表会なので朝早く札幌を出る。間に合ったが札幌朝帰りということで家族はカンカン。一生懸命飲み疲れの体に鞭を打ちビデオ撮影に精力を注ぎ込んだ。なんかすごく忙しいのに仕事がはかどらない。ショッキングな出来事もあった。尻に火が付いているのになんかぼーっとしている。昨日も月曜日から飲み会で二日酔いのまま一日過ごす。今日こそは片付けようと思った仕事をやらずにもう1週間経っている。こんなことってみなさんありませんか?

2009年12月6日日曜日

一週間分まとめて更新

11月28日は午前ローラー1時間漕いで、翌日の出張に備え大学で仕事、2時からピアノコンサートがあり、ピアニストの紹介者でもあるのでそれに出席、ロマン派の巨匠であるシューマン、ショパンの甘美なセンチメンタリズムを漂わせるピアノを堪能した。終了後4時半から5時半までコンサートの打ち上げ、そこでいきなり挨拶を求められる。東京で活躍するプロピアニストなので下手な論評は失礼にあたる。クラシックに造詣も深くないので知ったかぶりするわにも行かない。とっさに20年前に読んだことがあるハンスリック著「音楽美論」から音楽芸術とは?を引用して口八丁でうまくまとめた。冷や汗冷や汗。その直後偉い先生につかまって、その先生も知っているらしくハンスリックによる各種芸術の優劣論について議論する。ベートーベンの第9交響曲について語り合っているときに、おもいっきり情熱的に擬音を使って説明をする子供のような心を持つ先生だ。「ジャジャーンとなったあとにドン!ときたらピロピロピロピロって。。。」これが延々続くのだ。最高!。6時からチームリミッツ忘年会だ。時間がないので急ぐ、ずいぶんと人数が多い気がした。来年が楽しそうだ。「一人で遠くに来たので悪いことがしたくてしたくてたまらない」とティカ橋が言うので一気にショパンからデリヘルに話題を切り替える。そうこうしてるうちに酔いがまわり、2次会も終了で帰宅。あ、カバンがない!と慌てふためき、出張の航空チケットと東京での書類やネタ帳など重要なものが入っているのだ。すぐにMTBに飛び乗り一平へ、しまってる。2次開場もしまってる。ああーまずい。帰ろうとして落車!右ひざが破ける。一旦家に帰る。あきらめきれないので着替えてもう一度MTBで行ってみるが結果は同じである。2時に帰宅して寝る。出張までの段取りを何度も頭の中で復唱する。朝8時起床で茶の間に行くと、ソファの上にカバンがあった。うれしくて飛びあがる。その日の2時に東京へ飛び立つ。30日の会議がはらはらものだったが大成功。この日に集中してここ2週間準備してきた。終了後自由が丘で打ち上げ、飲みすぎに注意しながら楽しくお酒を飲む。東京では自転車ショップなどによる余裕もまったくなかった。2日は5時間に及ぶシンポジウムの主催でつきっきり。終了後またもや懇親会。3日は朝9時から12時まで札幌で会議。なので早朝に出発。札幌での会議終了後そのまま旭川へ15時から調査である。その日の夜飲みすぎる。翌日の朝、「昨日のラーメン美味しかったね」と言われて、「は!ラーメン!何それっ!」て言いそうになったが瞬間押さえて、「ええほんと美味しかったですね」と言ってしまった。記憶がないのだ。アルコール性健忘である困ったものだ。その日は9時に下川町で調査があるので7時に旭川を出発、街中の気温計がマイナス13度を示している。名寄近くになると凍った空気が太陽で暖められて水蒸気に代わって霧のようになる現象が見られた。調査も終わり室蘭に帰ったのは7時、仕事がいっぱい溜まっています。5日は溜まった仕事を少し片付ける。夜は30分ローラーに乗ったが95回転がやっとの状況。
 ああー3日くらい断食して汚れた体液を抜き去りたい気分。