2009年2月11日水曜日

淡々とローラー

昨日10日は朝6時30起床、40分一定ペースのローラーをフランドルの続きを見ながら実行。
ギアは50×18固定、95rpm、最後の2分は50×11で90rpmで行った。
心拍はave118、max156、有酸素時間in22:34、up00:20、low20:12だった。
 フランドルで感心することは200㎞を越えたあたりから俄然パワフルに、高回転で回している。回転は110回転前後、下りでは130回転以上の選手もいる。石畳の坂で20%超かつ雨と泥でスリッピーな坂をがしがし登ってくる。圧巻は先頭集団とかなりの距離で離れたボーネンが、18%の坂のピークで単独で追いつくシーンがあり、まずありえない状況が何度も繰り返される。先頭集団が平均50㎞・hに迫るスピードで逃げているのに、せまい道路、急なコーナー、石畳の激坂、パンク、故障で遅れてしまう後続にいながら、ちゃんと最終局面で先頭集団に追いつき、残る強い選手は、ボーネン、カンチェラーラ、ホステなどの一流選手である。結果はデボルデルの優勝だったが、すごすぎてびっくりするしかない。
 今日は大事な仕事があるので出勤。今日と明日午前中が山。

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